NO.900494 ・旅人さん(男性/18歳) 2015/08/14 12:42:44
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1.僕の友達の話 2.僕自身の話 3.見知りの見解 4.結論
1僕のたった一人の友達も人見知りだよ。 なんか僕といる時はすごく面白い男でいつもこんな風に物事感じてんのかぁ、 と感心する一方で可愛いとこあるなぁって思ってそいつの事好きです。 でも、人見知りだからよく見知った人物でなければ不自然なくらい型苦しいよ。 どうして、かしこまるの?と聞くとAB型だからだと返ってきました(笑) 彼はAB型でした。 彼曰く、何考えてるかわからない人が怖いらしい。 また、AB型の人は慣れた人でないと話せない、と持論を語ってくれました。
2僕もどちらかというと人見知りです。 保育園の転園が三回有ったので馴染みの人間という感覚が身についた記憶がなかったので、友達の作り方が全く分からず一人でいる事が多かったです。 恥ずかしいという感情が強かったのでしょう。 僕は輪に馴染んでいいかどうか気にする性分でしたから、会話ぐらいはそれとなくこなすことができました。 そうやって小学校や中学校や高校では人間関係を気にして生きていました。 僕は一人が好きだったので、一人でいる事より一人でいる事をとやかく言われるのが嫌で人間関係について悩んでいました。 友達いなくても困らなければそれでいいと思っていましたから、大きな輪には参加しませんでした。
しかし、僕は自分を社交的な人間だと思っています。 知らない人の事は知りたいし、聞いてみたいと思う、そんな好奇心があるからです。 だから、僕は相手と自分の違いを比べる前に人間は平等だという考えの元に、トークテーマフリーな場を設けるように心掛けています。 そうすれば、専門的な話にならずに他の誰かが会話に入れるから人間関係が円滑に進むだろうとそう意識しています。 そもそも、人見知りって普通の事だと思うんですよ。 大体なんで知らない人にまで心を委ねなくちゃいけないんですか(困) そりゃ、相手を信じて人の為に生きれば相手も自分を助けてくれるようになるかもしれない、そんな信用や助け合いの精神もわかる。 だけど、よく知らない相手を全て受け入れるってのは逆に失礼だとそういうへそまがりな自我持ってるなー僕は。 仲良い人と知らない人は同じ態度かいって、 長い付き合いと初対面の心の開き具合は同じ具合かいってそう思う。 僕は人見知りの人を何人か知っているけど、なんかそれぞれ理由は様々だなぁと感じるね。人見知りにもタイプがあるんだ。 だから、人見知りで明るい人も暗い人もいたし、人見知りで外向的な人内向的な人もいた。 また人見知りでないのに静かな人もいれば、よく騒ぐヤツでも日常に戻ればおとなしい人もいた。 だから、暗いとか明るいとか見知りだとかあるけど それはたぶんある瞬間の状態であって別にずっとそれを保ってなくたっていいんだよ。 人間って心踊る生き物じゃん! だから、人見知りだからどうだって事なんてないと思うな。関係ないからね。 たまたま今そういう気分だった、それだけの話であり子供だから人間の厚みとか深さみたいな物を理解するのがまだ難しいんだろうとそう思います。
話が長くなりました。結論を申します。 ・AB型は人見知りかもしれない(笑) ・人見知りと行動選択になんの関係もない。 ・人格の表現は状態による。 ・人見知りは障害ではなく、単なる個性。直す必要無し。
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