NO.900332 ・黒ウサギさん(男性/28歳) 2015/08/10 17:51:40
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善悪の相対性については理解されてる前提で割愛します。
教育に関しては可哀相、周りに迷惑が…といった具合で感受性を大切にしながら社会のルールを教えて上げるのが理想的ですね。
虫なんかにはついては害を及ぼす可能性があるのを伝えましょう、私達には当たり前の知識でも平気で知らないのが子供です。
蚊…血を吸う、病気を移す事がある。
クモ…毒を持つやつがいる。
多少大袈裟でも死ぬ事があるとか伝えて『可哀相だけどやっつけないとね』と教えましょう。
感受性を持った上で社会のルールを教えないと将来的には危険です。
エアガンで動物打ったり猫みたいな小動物殺して首を晒したりした例もありますよ。
理論的に考えると虫殺してるのと一緒なので彼らは悪い事してる自覚は全く無いようです。
感受性を度外視してルールだけ教育すると『ルールさえ守ってれば何してもOK』『ルール破ってもバレなきゃ大丈夫』…こんな思想に自然となります。
ルール的には大丈夫だけど可哀相、バレないけど人間としてやっちゃダメだ…モラルが心のブレーキになってくれて『良い人間』になっていきますね。
感受性は若い内しか身につかないので最優先に、ルールや理論的思考はゆっくり後からでも大丈夫です。 (逆はなぜだか無理みたいなので)
今回も可哀相だからと言っているので悪くないです、今は優しさ優先で良いかと思いますよ。
何故殺すか理由だけさらりと伝えて優しさを褒めてやればベストですね。
ただ『見逃した蚊やクモがお母さんやお父さん、お友達に病気を移したり命を奪う事もあるんだよ』とでも伝えて『こいつら害虫で悪い奴なんだ』くらいの認識だけ軽く持たせるくらいは良いかもしれません。
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