NO.900339 ・りりあんさん(男性/41歳) 2015/08/10 18:21:25
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日本の英語教育の謎のひとつです
そもそも英語の筆記体なるものは、日本語の草書体みたいなもので、 かつての達筆なのです。 いまどき、日常で草書体の日本語を見ますか? 毛筆時代のお年寄りやらはまだいるかもしれませんけど、、、 崩し字でふにゃふにゃ書いてある字は達筆というか読めない汚字ですよね。
日本のかつての英語教育で筆記体を強要したのは、まるで日本の古典の習字をさせていたようなもの
実際ネイティブだと、活字体と筆記体を混ぜたような書き方をするのが普通です。それこそサインなんてなったら筆記体どころではない崩し方をするし、
私は賢明な英語教師に中学時代に英語を教わって、そのときから、筆記体とか活字体とか区別無く書きやすく書くのが日常英語を教わりました。おかげで今でも仕事でも違和感なく筆記体と活字体をごちゃまぜにした、ていうか、オリジナルの=個性の書き方をしています。
これが当たり前だったことにようやく数年前から日本のお役所も気づいたみたいで、だから、筆記体強要という古典学習をやめさせたのですよ。
筆記体が当然で、習わない今の学生は? ではなく かつてのあなたが?? だったのですよw |