NO.899965 ・あボーイさん(男性/18歳) 2015/08/04 22:59:49
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僕が思いついた解決策は、 子供たちの行動の動機を聞くことと、 自分の痛みを素直に伝えることです。
どうしてそんな行動に出るのかを聞いて核心に迫り説得する際のツボを握りましょう。 次に子供相手にでも正直に前の子供はどうだったかとか上に書いてあるような心情を伝える事をした方が良いのではないですか? 役割としての言葉なんて物は子供の心には残りません。知っている道徳だからです。 本音を相手に解る範囲で伝えると先生という人間の背景が解って子供は初めてその人を信じる根拠を見出せるのではないでしょうか?
また、遊びというのは片付けるためにするもの。 遊びというのは終わらせないといけない時間が来たら やめて元どおりの状況に戻れるような活動のこと。 など大人が子供の世界の概念を定義し理解して初めて同じ立場に居られると考えます。 つまり遊びは遊びであり、 終わった後に誰かが傷つくとか、 遊びの範囲外で遊びで獲得した権力とか決まりが続くのはけじめが無くだらしないよと教えるべきです。 (子供には人間が弱い存在であり、協力して生きていること、人間と人間が気持ち良く過ごすために作法やルールがある事を知覚させる事が僕は社会性を養う教育と考えます。) |