NO.899414 ・ぐったり侍さん(男性/33歳) 2015/07/26 14:42:26
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そもそも「冷房の風は体に悪い」というのが間違いです。
お年寄りなどはこのデマによって冷房を嫌う人も居ますが、何が問題なのか、を理解していないからだと思います。
クーラーの風は、自然のものよりも観想しています。 確かにそういう点について言えば、極度の乾燥は人体に問題を起こしますが、それはあくまで長期的に受けた場合です。
逆に湿気の強すぎるかぜは体感温度を下げないため、本人が温度に対する危機感を覚えず、熱中症などの併発を促します。
つまり、両方ともメリットデメリットがあるのであって、それを理解して利用するべきです。
乾燥が気になるのであれば、加湿器を用意したり、霧吹きなどで空気中に水を撒けばよいだけです。 もちろん、温度の下げすぎも問題ですし、長期間当たり続けるのも自律神経などに影響がでます。 ですが、使用しない場合は、脳への暴走、体温調節機能の破壊、脱水症状などの心身に直接的な問題が発生します。
結論といえば、「適度な冷房の使用がもっとも健康にいい」です。
そして、貴方の状態から見るに、現在は「不適当に冷房の使用が制限されている。もっと使用したほうがよい」、だと思います |