NO.897025
･ラインハート、優しい時間さん(男性/57歳)
2015/06/22 00:31:46
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男は短距離走者。女はマラソン走者。。。
男は、好きな女の子を自分の手中に納めるまでは躍起となりますが、躯の関係が出来れば安心するものです。
でも、女性は、そこからがスタート。
結果は見えてるよね？。。。
マラソン走者の方が持久力はある。
貴女と彼の場合、マンネリというよりも、彼が貴女に飽きてきたのではとも思います。
若い彼は、その後のメンテナンスは希薄。
誰しも最初は蜜月なもの。。。でも、人の心とは時間と共に変容するものです。
そこが問題であり、「そこから」どうつきあうかが寛仁。
女性はどうしても結婚という目的に終始し、気持ちがそこにエゴイストになるものです。
でも、それは当然であり、子供を宿すという宿命を背負っているからね。
しかし、男は結婚は目的でもなく、人生の中のエピソードと考えるものです。
男は恋に飽きたら、また、違う恋に視線を向けるような淫雑さがございます。目的は結婚ではなく「いい女」と出逢いたいがために。。。
貴女の彼の所作をかいまみて、こころの離反を感じました。
でも、貴女は女性だから、それを簡単に容認はできないと思う。
そこに男と女のこころの矛盾が生じる訳です。
「別れ」とはそういうもんでもあるのです。
貴女も今の彼に固執せずに、もう少し気持ちを俯瞰で捉えて、冷静になることです。
貴女の人生をもう少し、緩やかに。。。
ネジは締め過ぎるとネジ山はとんでしまいます。「余剰」がないと破綻します。
貴女は彼にあまり縛られることなく、他のことにも目を向けられて、夢中になれることを見つける手立てが必要かもですね。。。
身の振り方のない恋は、危険ですぞ。。。
人生には恋の悲劇はつきものである。
でも、だからこそ、次も恋もあるものだから。。。
もう少し、穏やかに構えて、彼とおつきあいなさること。
それで、どうしてももう無理かな？思えば、断念せざるをえないものだと達観なさること。
大丈夫、次の恋こそ「ホンモノ」である場合が多いものだから。
貴女をいつまでも大切に愛してくれる彼がきっといるものだから。
そう悲観するものでもない。
「一衣帯水」。。。そんな彼こそが貴女の運命の人。
執着を捨てよ。。。心穏やかにね。
寂しい女は、男からは素敵に映るものだよ。
誰かがそれを見つけてくれる。
くじけてはならないよ。
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