NO.896975 ・ナインさん(男性/99歳) 2015/06/21 10:35:21
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親と自分の「結婚」に対する価値観や必要性の相違が問題なわけで、バイセクシャルかどうかは別に関係ないこと。 それを「バイセクシャルだから」と考えるので余計にややこしく悩むことになる。
結婚を拒否する理由としてバイセクシャルである事実を語るのは「ならばしょうがない」と親を諦めさせるのに可能性の高い「言い分(釈明材料)」ではあるが、その言い分にばかり頭を持っていかれているので、他の有効な言い分が見当たらんようになるわけだ。
また、結局、バイセクシャルであるという言い分では、どうしようもない言わば生理的(病理的)なモノとして「確実に諦めてもらえる釈明材料」になるか、それとは真逆で、どうにかなるただの性嗜好のワガママとして「まるで通用しない釈明材料」になるかの、つまりはギャンブルのような言い分だ。
なので、これを理由(釈明材料)にしようと考えることで、イチかバチかしか想定できんのだから、今のようにウダウダと悩むハメになる。
ようするに、親を説得しようものなら決定打でなくとも、もっと確率の高い「他の言い訳」を考えたほうがいいってことだな。 |