NO.895353 ・ナインさん(男性/99歳) 2015/05/25 11:06:10
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清潔、キレイをモットーに、虫やら泥やら汗やらと、およそ汚いと思われるモノを避けようとする現代社会の弊害で、そういうことになる。
現代では食べる肉もキレイにさばかれ清潔に梱包されたパック肉だ。 それがクソまみれで動物の臭い匂いに満ちた飼育舎で育てられた豚であり、血を流して殺されミンチにされるという「生物の生々しい様子」を、知らずに&連想できずに生きてしまえば、そういうことになる。
そして、セックスという行為は、マンコの匂いもすれば汗臭かったり、本来はしょんべんやクソが出る場所をまさぐって快感を得るような、言わば獣のそれと変わらない、人間にとって一番「生き物」だと感じる生々しい行為だろ?
つまり、上記のように、清潔環境な社会で必要以上に生々しいもの&汚物を避けてきたこれまでの人生だったり、その生々しいものの必要性を教えてもらえずに、育てらてたのがきみという人間ってわけだ。
本能から生じる性的興奮よりも、概念で考える生々しさ(=他人の存在、生きている感覚)を嫌う気持ちのほうが勝っている結果だな。
言い方変えれば、人的感情&感覚の乏しいロボットみたいなもんだ。 残念だが、こういう人間はそれ故に他者の気持ちが理解できない。自分の快・不快を一番に考えてしまうので。
子づくりも常識や教科書で教えられて、やらなければいけないルールでもないので、セックスがイヤなら誰とも付き合わなければいいし、結婚もしなければいいだけよ。 |