NO.895024 ・ラインハート、優しい時間さん(男性/57歳) 2015/05/20 14:25:09
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男と女の間(はざま)。。。
女である貴女は彼に一番、何を求めていますか?。。。 それは再婚ですか?。。。それとも「愛される」ことですか?。。。 愛されることで結婚する。。。そんな社会通念に貴女はこだわり、それを目的として彼に恋慕なされてますか?。。。
男と女の相違には、確かに隔たりがございます。 彼は40代かな?。。。一度、結婚に失敗した男は、ある意味、「女への失望感」を持っているものです。勿論、女性も同じですが、少し違う。
男にとって結婚とは、ひとつの愛の到達点ではありますが、目的ではないように感じます(人生のエピソードの一つと言っていい)。 男にとって、目的とは、好きな女の躯と心を得ること、男は理想を目的として生きる(それは逆に男のエゴイズムでもあるが)。 もし、貴女が彼と男と女の関係がすでにおありなら、彼はどこかで「安心」しているのかも知れないね。。。
言い返れば、「結婚を目的とした愛」にうんざりするのも男やも知れない。
彼は、離婚という挫折感の中で、堪えてきたこころの開放を満喫しているようにも感じました。
でも女はそうはいかない。。。
離婚したことで、あるいは子供もあって、自分の将来に「不安がつきまとう」。 なんとか「安心」を手に入れたいと望む。
そこに男と女の不幸があるようにも。。。
男と女が純枠に愛だけに没頭するならば、気持ちの和合も大きいようにも思います。 でも、そこに目的が加算されたとたん、心は離反していきます。
彼は今、離婚という焦燥感と開放感から、「自由」に感化されてるように感じました。 されど、男。女も欲する。。。でも貴女という「オンナ」は得た。 後は、自由に生きたいと。。。(男も高齢ともなれば意識も変わってきますが/私みたいな/汗)。
男は女の躯(と同時に心)を得た瞬間から情熱は後退していくものです。
ならばどうすればいいか?ですが、
「少し距離をもたれてはどうですかな?」。
貴女も貴女で再婚などに囚われず、彼をただ、愛しているというスタンスで。 そこでお互いの接近もあるようにも感じますので。 つまりお互い、社会的通念(結婚とかの顕在化した理念)から開放させて生きてみることです。
結婚とかに囚われている女は、男からは輝かない。 それと結びつかないような女が美しく見える。。。 つまりエゴイズムが見え隠れしていないような女が麗しく感じるようにもなる。
男は子供みたいなところがある。遊びほうけてる内は、何を言っても上の空。 でもね、遊びに飽きたら、また、ママのところに帰ってきます。
今が我慢の時かもね。 少し距離をおいて、彼を俯瞰で眺めておきましょう。 猜疑心も持たないで。
貴女は今、ためされています。
彼が本当にこの女(貴女)は大切なんだと思わせるための予備段階として。 彼が貴女を決定打と感じさせるための。。。
貴女もあまり彼に固執せずに、貴女個人の物事にもお力を注いいでいただきたい。
そう「求め過ぎない」ことで、意外と調和してくるものだから。。。
つまり「ウザい女」は逃げたくなるってことね。。。(貴女がそうだとは思わないよ)。そんなこともあるということね。
愛することの「歓び」と「永続性」を信じて。。。 そう完結させれば、こころの虚しさを消えていくものだから。。。 ご自分の人生を信じましようね。そうすればきっと、上手くいく。
彼といずれ再婚できればいいね。。。祈ってるよ。
くじけてはならないよ。。。V
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