NO.894893 ・ラインハート、優しい時間さん(男性/57歳) 2015/05/19 03:44:16
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こういうことを言うと、女性は嫌悪するかもですが、 貴女は彼と男と女の関係はございますかな?。 もし、あるとするなら、彼の行動にはある意味理解できます。
男というものは、自分の好きな女性を自分のモノにしたその時から意識は変わるものです。
男は好きな女を手中に納めるまでは、躍起ともなる。 でも、関係が出来れば、安心します。
そこが男と女の相違ともなる。
女は彼のものになった時から「始まる」。 つまり、そこから本当の恵みともなります。
でも男は極論、そこまでが、最大のアプローチだったのです。
そこに男と女の温度差がある。
男はロマンチスト。言い変えれば、子供じみている(淫雑でもある)。
他の女にも目映りするものです。
好かれているとかいないとかではなく、楽しいことに貪欲であるともいえます。
「貴方は今も子供みたいに、夕方になっても家に帰ろうともせず、遊びほうけてるのね?」とは、映画の中の浮気された女のセリフ。
男にはそんなところもございます。困った生きものでもある。
女の意識で男を審査すれば誤解が生じる。
でもね、貴女が彼に愛されていないとはまた違う。
男とはそういう生ものなんですね。
妻を愛している真摯な旦那でも、通勤の途中で他の女に目映りするのが男の本性。
そんなもんにいちいち気にすることもない。 好きにさせておけばいい。
でも「それ」を貴女に言う彼は少し無神経ですよね?。
女心を知らない。。。
浮気性な彼だけど、貴女も彼を本当に愛するなら、そんな横しまな思惑は、貴女の愛で払拭させること。
誰が一番、貴方を愛してい女なのかを知らしめること。
たずなは貴女の手中になる。
二人の愛こそ、その中心にあることを教えてあげてください。 「信じる」ということの素晴らしさを。。。 そこに「虚しさ」からの脱却があることを。。。
信頼という関係の愛ゆえに「本気」であることの証があるものだから。
もし彼が「それ」に気付かず、貴女を軽視するようであれば、その彼は貴女にふさわしいとは言えないからね。。。 彼をよく見極めることね。
焦燥感は拭えないでしょうが、今が一番肝心な時だから。。。 男と女、「雲雨巫山」であるためには、お互いの信頼を得ることからしか、始まらないのだから。。。
ナメたら痛い目に会う。 |