NO.894556 ・ラインハート、優しい時間さん(男性/57歳) 2015/05/13 22:30:18
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お若い貴女や貴女のその年下の彼の事情に、こんなオヤジの意見が符合するかはどうかとも思いますが、 実は、私も今、その彼の立場、つまり「年下の男」に概当しています。 こんなオヤジが年下男?と嘲笑なされるかもですが、私は今、7歳目上の女性と仲良くさせていただいております。
でも貴女の事情のように再婚(私は妻とは死別ゆえ)したいとか、恋人つきあいとかの関係ではございません。
ま、貴女方はまだお若いがゆえ、そのような概念に囚われても仕方ないとは思いますが、もう私のような年代にもなれば、そんなことどうでもよくなるんだよね。。。
それは相手の方も同じだと察してます。
もう結婚(そのような社会的規範)に縛られることの虚しさもあって。。。
お互いに子供もあり、親でもあって、もうそこに関与することもなく、一人の男と女として接しています。 別に貴女がいわれるように相手を「都合のいい女」とは、間違っても思ってませんし、深く尊重しています。
かとって、その方とは男と女の関係でもございません(でも、愛はある)。 さにあらず、私もこの歳においても男ですから、オンナを求む気持ちはまだございますが、「それ」もその方には求めないようにしています。 なぜなら「永遠」を誓いたいからです。 男と女、求めれば必ず「悲劇」が待っています。 それから脱却したいのです。 これは美辞麗句ではございません。。。本当にそう思うのです。
二人共、相当な「苦役」を生きてきました。。。だから「解る」のですね。 その「虚しさ」が。。。
だから彼女は私のことを可愛いい「弟」といってくれています(笑)。 私も相手の方を「お姉さん」と申してます。
そこに二人だけの「レゾナンス」が存在しています。 決して若い頃のような劇的なる高揚感なるものではございませんが、「穏やかな」安心感がございます。
それでいんですね。。。
人間、年齢を重ねれば、「孤独」は増してきます。 でもね。「こころの支え」があれば、勇気も湧いてもきます。 そんな関係になるために。。。
こんなオヤジの講釈など、参考にはならないかもですが、 疲れたこころには、そんな「巫山之夢」もあるんですね(オトコ、オンナを越えて)。
人生、朝雲暮雨を繰り返し、そのような愛を深め合う関係もあるように思えるのです。
私はその方に、いつか介護が必要ともなれば、私がしてあげるからと申してます。。。(逆になるかもですが/笑)。
お若い貴女方には、オジンくさい話かもですが。。。少しくらい参考になればと。。。すみません。
男と女、こんな愛もあるとの参考まで。。。 |