NO.893842 ・ナインさん(男性/99歳) 2015/05/02 15:31:55
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どっちがどうだを別にして、個人の性格やそれが反映された行動というのは、それがYesで受け取れる相手とNoで受け取る相手がいる。つまり、誰かの言動に不快になるかならんかは人それぞれだ。
そして、その上で成り立つ関係が「相性」ということ。 したがって相性が良い者同士はお互いの言動に不快感をあまり感じないということになる。
そうやって考えると、きみらは相性が悪い。お互いの言動が全て裏目に出ている。 だから、相手の言動に対して「なぜ?」と思ったり、疲れを感じてしまうし、それはおそらく彼も同じハズだ。
結局、中立な立場である第三者の俺から言わせると、きみは神経質だし彼は無神経。心が狭いのはお互いだ。なぜならば相手の求めるやり方に理解と賛同が“お互いで”出来ていないから。だから心が狭い。
だからこそ、そうやって相性がチグハグにも関わらず、お互いの思考や行動・言葉(=価値観)を、理解しようとする姿勢が希薄で悩んだり渋い顔になるばかりだろう。
一緒に長くいようと思えば、苛立つより先にお互いのズレを摺り合わせる努力をしろ。 そのために言い合いやケンカになるのであればそれは良いケンカだろ。
とにかく「こういう場合にこうされると、私なら(俺なら)こうする&こう感じる」というお互いの考え方を話し合え。そしてお互いに譲歩しあって「こういう時はどうする」の妥協点を探せ。
また、話し合ったり、相手の言動を見る上でその努力が感じられなかったり、ウソ偽りがあるのならば、価値観を摺り合わせる以前に「付き添わなくてもいい相手」だ。そうであればさっさと別れろって話しになる。 |