NO.893570 ・ラインハート、優しい時間さん(男性/56歳) 2015/04/27 12:31:02
|
オヤジのレスにてすみません。
「男と女、愛情がなくなった時、それはお互いにとって不幸なこと」と、映画、失楽園でヒロインが言っていた言葉。。。
また、人には2種類の方がいます。 ひとつは、自己中。つまり、自己愛が強く独善的な方。。。 もうひとつは、抱擁力があり、相手の幸せが自己の幸せと感じられる利他的な方。。。それは男女に関わらず。。。
特に男というものは、結婚すれば心変わりすることもある。 俗にいう、「釣った魚に餌やらず(躯に飽きるといったことも背景にある)」といったように。。。
それは何も男が薄情であるとかいうのではなく、もっと生理的な根源的なことだと思います。
常に能動的な生きものである男は、女性に恋慕しても、成就できるとは限りません。いい変えれば、恋に挫折することは当たり前でもあると自覚しています(逆にその恋が成就出来ないと挫折感は深い)。 でも、女は好きな男を得ることよりも、好きな男と暮らすこと(安心)を求めるものです。そこに男女の温度差がございます。
でも、男も結婚(好きな女を独占する)もする。勿論、そこには「愛」はある。 結果、人の苦しみの出口は愛しかないのだから。。。
しかし、その愛が「永遠」であるとは限らない。
それは、その愛が醒める時もあれば、死別や別離によって断念せねばならない時もある。
でもね、愛し合うということは、それを克服する力にあると思います。 そこに「個人としての儚さからの脱却が出来る」と思います。
お寂しいでしょうが、自分の気持ちを一度、旦那さんに伝えてみてはどうですか?。
素直なこころを曝け出してみては?。。。
そこから信頼の積み重ね。。。
甘えることも、男への説得力になるものだよ。
夫婦にせっかくなられたのだから、その永続性を信じることです。 そう考えて生きることで、虚しさも消えるものです。
身勝手な彼だけど、所詮、男。。。貴女の所作しだいでコントロール出来るものだよ。
夫婦たるもの 「ふたりの内、ひとりがいる限り、ふたり共そこにいる」そう思えるようなご夫婦を目指していただきたい。 きっと、そこに「永遠」なるものがあるから。。。
気落ちしないようにね。。。V |