NO.893397 ・sigaさん(男性/23歳) 2015/04/24 20:18:16
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障害という言葉の重みに、引いてしまう人が多いのが残念な世の中ですよね。 出来ることをやっていても叱咤される。そういう悪い人も世の中には確実に居ます。 でもそういう人格の否定には、根拠がない。 人間同士なんだから、できないことがあって当たり前ですよ。 人が苦手なことは無視したり否定するのではなく考慮するものです。 それが出来ない人達が多いから、適当に自分のイメージに当てはめて喋っているのです。 自分が大事なことさえ分かっていればそれでいいんですよ。 おかしいのは、世の中のほうです。
「ああ今日も幸せだった。 幸せになりたい、もっと幸せになりたい。」
そういう欲望ばかりが心の中で渦巻いている社会で、 弱い立場の人は見過ごされていますね。 (弱いのは心ではありません、立場の問題です) 恥ずかしい人たち、自分の幸せのことばかり考えているから、 つまり、頭を使うべきことに使わないから、ボロが出る。 気づけばもう、人の気持ちなど考えられないようになっている。 非常〜に自分勝手なんですよ。 恐ろしいことですね。 社会人のほとんどは、誰かがやってくれると甘えているわけです。 自分の実力が低いことを言い訳にしているのです。
本当に人に頼らなくてはいけないのはあなたではなく 世のサラリーマンたちのほうですよ。だから安心してください。 あなたは多くの人が抱えた瞬間から非常に困難になるであろう問題を、 既に一人で抱えて生きてきている。 これはもう、あなたが強いひとという事だと思います。 その問題の大きさはトップビジネスのクラスに値します。
そういう意味では、障害だからというよりも、 あなた自身の価値を見出してくれる人が見つかると良いと思いますね。 きちんと話を聞いてくれて守ってくれるような支援者を見つけたり、 自分の中で納得いくまで話し合いをすることが必要だと思います。 それでも攻撃してくる人間が居ます。
そのときは、たとえネットですが 画面の向こう側に僕達仲間が居ると信じてみてくださいネ! |