NO.892205 ・ナインさん(男性/99歳) 2015/04/03 13:18:48
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まず、男というのは誰でもそんなもんだ。 ようは男は「女とヤリたいから生きている」といっても過言ではない。これは良くも悪くも人間(動物)の本能なわけで、そこに目くじら立てられてもどうにもならんのだ。神様に頼んだところでムダだ。
ただし、そのひとつの「目的」のために、女に対し「誠意を持つ男」と「横暴で身勝手な野郎」とがいる。キミが腹を立てているのはもちろん後者の男だ。
つまり、誠意を持つ男とは女性のために段階を踏んだり、嫌がることを無理に強要せずに待てたりする男のこと。ようは普通の男というやつだ。交際を申し込んで、お互い承諾したのち会話やらデートやらを重ねて、ようやくセックスしたり結婚したりする。
対して、横暴で身勝手な野郎とは、自分の性欲解消のため自己本位で女を利用しようとする。街でナンパしてすぐにホテルへ連れ込もうとするやつや、飲み屋のねぇちゃん口説いて一発ハメたいと願ってるやつがコレだ。そして、こういう野郎は確かにクチが旨いし、お世辞を並べて“ヤルこと”に必死になっている。
なので、普通の男と自己中男を一緒にするな。 同じ“ヤルこと”が目的であっても、前者と後者では雲泥の差がある。その差はそれこそ「経験」せんと分からんからな。要するにキミが男を全て「性欲だけの生き物」と勝手にみなして、さらに後者のような男ばかりを見とるから現状のような思考&思いになっている。
次に、ビッチに誤解される話だが、夜の仕事をしている以上、それはある意味当たり前のことだ。というのも実際に夜商売の女はビッチが多いし、さらに“そう思わせることで客から金を巻き上げるのが夜商売の女だから”だ。
キャバクラやらホステスのいる飲み屋に来る客(男)というのは、女とヤリたいがためにアホみたく高い酒を頼んでそこを利用している。酒だけが好きなら同じ酒を酒屋で半値以下で買って、家で飲むからな。
つーわけで、キミは金の都合だか何だか知らんが、わざわざヤリチン&チャラ男&下心丸出しの男が集う歓楽街で、わざわざビッチを自分のウリするような環境で働いているわけだから、“しょうがないだろ”という話になる。
人間不信になりたくないなら、そういう「現実」を理解して正しく受け入れて良くも悪くも諦めるか、自分が望む正しそうな人間がいる場所へ環境を変えろ。少なくとも昼の仕事だわ。ま、教会や慈善団体で働けばそれなり納得するかもな。 泥棒連中に囲まれた場所で「盗っ人が嫌い」「私だけは善人です」と声高に上げても通用しねぇよ。
また、そもそも、生まれつきの顔つきや体つきといった“どうしようもない”事柄さえあるのだから、それで「誤解される」と叫んだところで疲れるだけだ。
俺は、金欲・物欲丸出しの夜商売の女が嫌いなので飲みにも行かねぇし、趣味もインドアで政治からアニメから知識欲を満たすことが何よりも楽しみだ。しかし、顔が派手でイカついだけで遊び人やらチンピラのように周囲に思われてるからな。デザイン業なのに土木関係の仕事だと勝手なイメージされたりな。もちろん相談サイトへ回答するような男にも見られねぇよ。
仮にキミの店に俺が来たとするなら、キミは間違いなく俺のことを偏見でみると予想できるわ。何せ、キミの男の見方が偏見だらけだからだ。環境変えるか考え方変えるかで、それを治さん限り、その悩みは収まることはないし、将来もロクな男に出会わんからな。気をつけな。 |