NO.891679 ・黒ウサギさん(男性/28歳) 2015/03/23 18:40:37
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どちらでもOKです。
返らなくても困らない金額なら要りません。
借用書…本人の直筆と印鑑だけで法的拘束力はかなり強いです。『期日や利息をお互いに確認する』『返さなかった時の取り決めをする』といった役割がありますね。
最初は誰でも書くのを渋ります。理由は『返さない、あるいは期日を破る気があるから困る』というのがありますね。 複写式の書面を相手に渡して返済確認するタイミングで破棄します。 故に第三者に知られる可能性はありませんし心配なら『期日内に返済する場合は内容や金額を口外しない』という条件を記載してやっても良いでしょう。
対処は簡単です。 相手『金かして』 自分『いーよ、でも借用書かいてね』 相手『いや…そんなの無くても…』 自分『こっちはリスクしか無いしそれは虫が良すぎとゆーかアホ過ぎるよ。』 相手『ん〜』 自分『じゃあ止めようぜ!借用書なんて万が一返してくれない時の保険だからさ!それも無しとか有り得んし危な過ぎるし…』
…コツとしては何回やり取りしてもこちらから『じゃあ止めよう』と切り上げる事です。
こちらは貸す側、選択権がこちらにあり金銭貸し借りに積極的では無い事を相手に伝える感じですね。
相手は諦めるか借用書を書くしかありません。
1番有り得ないのが借用書無しの条件をこちらが譲歩して認めてしまう事ですよ。
相手『これからバイトだから…』 自分『じゃあ止めとこうぜ!また連絡くれよ〜。』 相手『…』 自分『…』 相手『わかったよ、書くよ…』
みたいな展開に間違いなくなります。
相手は困っているので『借りれず帰る』か『借用書つきで借りる』選択しか無い為です。
グズグズごねるのは『借りる場合は借用書』の条件を無くしたいからです。
まあ貸さずに終わるパターンになっても何の損もありませんし。
私の場合は返さなかった場合の連絡先(親とか)を記載させて一回間違いを装ってかけるまでやります。
理不尽な理屈をコネるアホもいますが… 『じゃあその理屈で銀行から借りればOKじゃね?貸す方だって一時的に現金減るから利息も誓約も無しで借りれるなんて有り得ないっしょ。逆に聞くけど口約束でメリット無い15万をお前貸す?』
…くらいが当たり前ですね。
『借用書つきでもメリットは無いからこちらから譲歩出来るギリギリラインだね。それも嫌だから無しで貸せと!?』
…日本には金銭絡みの民事裁判が鬼のように多発してますが『貸す側も借りる側もキメが甘すぎる』と私は考えています。 |