NO.890724 ・オウさん(男性/39歳) 2015/03/08 23:40:37
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お酒って別に飲めなくてもいいよ?
ただ、『少しでも飲めた方がもっといい(得をする)』けどね。
昨今はお酒を飲めない人が言う『酒を飲めなくて(飲まなくて)ナニがわるいんだ』っていう反発的で反論的主張をただ『当然の権利だ』的に強くかかげる風潮って結構あったりするんだよね。 だから、『社会人になっても酒なんて飲めなくてもちっとも構わないよ」とか、『仕事終わった後の会社の飲み会にも別に強制でない限り無理に出る必要ない」とかいう意見が結構ドヤ顔的に言われてたりするのよな。
だけどぶっちゃけ言うと、『全く飲めない』は別にダメではないんだけど、だけど誰がなんていおうと『飲めないより飲める』方が間違いなくいいし、というよりも『得』だし、『全く飲まない』よりも『味がわかる』や『少しは飲める』方が絶対にいいのよ。 そして『全く飲めない』『全く飲まない』のはそりゃ残念で仕方ない事ではあるんだけどそれでやはり『損』する部分があるのは否めない...ってものなんだよ。
そりゃそうですよね。 別のもので例えるなら例えば自分が小麦アレルギーを持っていたら『おいしいパンの味』を楽しめなかったり『おいしいたこ焼き』の味を味わえなかったり、四国香川県に行っても地元の美味しいうどんを味わえないし、色んな種類のパスタも楽しめなくなるのと同じで、とても残念だしそれはもう仕方がない事なんだけど…実際それらを楽しめない事でやっぱり『損』をしてしまう部分はあるよね。 そりゃ『仕方がない事』なんだけどね。
ましてやお酒って地球規模で世界共通で最強のコミュニケーションツールの一つで、例えば普段なら緊張して上手く話せないそんな相手とでも打ち解け仲良くなれたり、仲違いしてたのが仲直りできたり深く知り合える事もできる魔法のクスリにもなれば、『おいしい料理』を更により一層引き立たせたり、楽しい時間をより一層楽しい時間にするそんな働きさえあったりするものなんだよ。
女からしても男にとっても例えば『普段なら上手くいく事すらできない相手』とでも、例えばその異性関係を進ませ上手くいかせる事もある最強の応援ツールにもなれば魔法の妙薬にもなったりもする。
『“お酒を飲まない”というのはそういった“恩恵”を一切使えない、一切使わない』というのと同じになるわけで...そりゃ…やっぱり損だというか…もったいない事だよね。
なので、もちろん全く飲めないのにムリに飲めるようになるそんな必要まではないもの。 だけど、もし出来るなら、又は慣れれるならば少しづつでもいいので少しでも慣れて『少しくらいは飲める』とか『味はわかる』くらいにはなっていく方がぶっちゃけいいと思うよ。
飲めるか飲めないか、それは『機会』というものを手にするかしないかの違いにもなれば、そこにある『楽しみや驚き』を味わえるか味わえないか…という違いにもなっちゃうんだから。
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