NO.888175 ・満月さん(女性/61歳) 2015/02/08 19:05:20
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親がいくらお金をつかおうと、 子供の命より大切なんてことはありません。
私の息子は16才の時バイク事故で生死の境をさまよって長く病院に入院していました。 幸い元気になって退院できて、今は普通に暮らしていますが、 その時には休学期間が長かったため留年になりそうだったので、通信制の高校にかわりました。
そこには、普通の高校より必要な出席日数が少なくてすむということで色んな人達がいましたよ。 バレーリーナになるために外国へ行くまでの間だけ在籍すると言う人や オリンピックにでるために必要な練習時間を確保するために来たと言う人。 そして、人と関わるのが苦手だからと言う人。
大人になるまでの道筋も、一つだけでもなく、無限に道はあるのですよ。
あなたが死ぬほど苦しいのなら、その気持ちを御両親に話してください。 それが一番の親孝行になりますよ。
親にとって、子供の苦しみは自分のことより辛いものです。 あなたが病気にでもなって、後であなたの苦しみを知ったとしたら、 御両親はどんなに後悔して苦しまれることでしょう。
私もあの時息子が生還していなかったら、今頃この世には居なかったかもしれません。
勇気をだして、今のあなたの気持ちを御両親に話してみてください。
お金は大切なものですが、人の命と天秤にかけられるようなものではありません。 あなたの御両親のためにも、貴女自身のためにも勇気をだして、 あなたの気持ちを御両親に話してくださいね。 きっと、出口が見えてきますよ。 頑張って。^^ |