NO.887520 ・オウさん(男性/39歳) 2015/02/02 00:14:43
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『行く“べき”か』はあなたしかわからないし、『行く』か『行かない』かはあなたが決めるものだと思いますよ。 相手本人も“他の誰かに言われたから来た、あるいは来なかった”ではなく、恐らくあなた自身の気持ちで決めてもらいたいもののはずでは?
ただ個人的には…『行ってあげる』方がいいと思いますけどねえ。
病床に落ちた時…例えばですが、以前と同じ事をもうできなくなってしまった自分を感じた時には、恋に苦悩したそれさえとても幸せな時間だったと思えたりするものです。 ましてや自分が死ぬかもしれないと知ったなら…最後の別れ方がどうだったか…果たしてそんな事にこだわるでしょうか…
ましてやあなたは小中学といった彼の子供時代の一番楽しい頃の思い出には必ず登場するはずの人物ですよね…
まして『いつかまた友達に戻りたい』と言ってた彼に対し、未来に希望を見せられるかもしれないあなたのような人こそ行ってあげる方がいいのでは?と...個人的には思えたりします。
ただ、あなたのその『感謝の気持ちを伝えたい』とかいうのは “もしかして死ぬかもしれない相手だからその前に言っておきたい”という自己中心的な考えで、それは“相手がどうか”という部分より優先されて出てしまってる部分だったりするので『まだ死ぬとは決まってない相手』にそれはヤメた方がいいと思います。というよりそれはヤメろと思います。
せめて『手術をうまく乗り切ったらあなたに言いたい事があるから必ず良くなれよ』と言ったり、本人ももしかすれば死ぬかもしれない事を判ってたりするなら『万一医者がなんかのヘマしても“あ…あかん”と絶対諦めないでこっちの世界に何がなんでもがむしゃらにしがみつかなアカンで!』とでも言ってあげる方がいいと思いますね。
相手はこれから生きるか死ぬか命をかけた賭けに出るようなもので、そういう場面では本人の“生きたい”という気持ちも大きく影響するって話も耳にしたりします。 まだ未来に対して結果も出てない中で変なノスタルジックな気遣いや、まるでこれで最後のような感謝の言葉なんかは不要...むしろしてはいけないかと...個人的には思いますよ。
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