NO.887226 ・オウさん(男性/39歳) 2015/01/30 05:14:40
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そこは『男』と『女』の違いの部分だよ。
『女の理屈』『女の思う善悪』を男にあてはめちゃいけないわ。
それをそのまま男にあてはめて『相談しただけなのに!』と怒ってたらたぶんあなたに彼氏が出来た時や旦那さんが出来た時に同じような事で揉めるよ?? その違いをある程度理解して判ってないと“本来揉めないでも済む”ところで揉め事を作ってしまったりするよって意味でっせ。今回みたいに。
そもそも女性はちょっと自分で決めかねる事やそこに不安があれば『ねえコレどうかなあ〜』という風にその不安を他人と『共有』したがるもの。 相談は相談だけどね。 そうやって他人とあ〜でもないこ〜でもないとピーチクパーチク言う事でそうやって不安を共有する事で自分の中の不安を和らげそれで“安心”を得ようとする。そしてそうするのを『正当なもの=間違ってない=悪い事じゃない』と捉えてしまいがち。。。 女性は普段は女同士の付き合いが主になるのでそれで何も問題ない何も悪くないと勘違いしがち…。
でも男は違う。 男は不安は『乗り越えるもの』で『乗り越えてこそ』と思うもの。 男は元来『外に獲物を取りに行く』事を大昔から続けていてそんな生活を連綿と何世代もかけて続けてきてるのな。、男は立場としても現代でもそれを求められていたりする。 そこで不安が生まれたからといってそこで女と同じようにピーチクパーチクやってたら獲物はとれないまま… だから男は“不安を他人と共有する”事自体をあまりいいものと感じにくいんだよね。それより『自分(一人で)で乗り越える事=獲物をちゃんと穫る事』の方を重んじるからね。むしろ女からもそれを求められてたりもするもんだから当然そうなるんだわな。そしてだからこそ過程(相談やうんちゃらかんちゃら)よりも結果を重んじるそんな傾向もあったりするわけ。
もちろん頭では『相談するのはいいこと=悪い事じゃない』とちゃんと理解し判ってるしコミュニケーションの大事さも現代では理解されてるし必要な所で相談する事自体もちゃんと認めているのだけれど、そもそもが『乗り越えるもの』だから女性のそれとはスタンスが全く違いその許容できる範囲も頻度も程度も全然違ってたりもするわけ。
なのにあなたは恐らく普段から『母親(女性)』に接するのや『友達(女性)』と接するのと同じような感じで恐らくお父さんにも接していて…
だからホントに大事な所で相談してるのに、お父さんにとっては逆に“大事なトコだからこそ”となってしまい『自分でやれよ』『独りでやれよ〜』となってしまうわけ。
そもそも相談自体はちっとも悪い事じゃない。相談自体はダメじゃない。 そこは男も女も変わらない。現代ではね。
でも相手は男で女とは違うんだというのを踏まえて相談しておらず、普段から女性に話すのと同じように男であるお父さんと話してしまっていて...なのに普段と違ってこれは特別大事な事なんだから聞いてくれとそういう事も特段言う事もなしに普段と同じ感じで普段の延長で普段のとは違う大事な相談をもちかけてるから…ダメ。
つまりそもそも男と女は違うという事を判ってないからダメ。
今のままそのまま男と女の違いを理解してないまま例えば結婚して旦那さんにお父さんにしてるように同じように接してうんちゃらかんちゃら話してしまってたりすると、例えば相手が仕事で疲れてたりすると『だかなナニ?!結論はナニ!!?』とうっとおしそうな顔をされる事になって、それであなたが怒ったりすると旦那にとってはもうそれで愛すべき妻、大事にすべき妻じゃなくて『面倒くさい妻』とか『うっとおしい妻』になっちゃったりするので…ご注意を。。。
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