NO.886357 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2015/01/17 21:15:45
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済疑心、依存心、嫉妬心。。。そのような方は、一般に「自分に自信のない方」が多いように思う。 そのような方は、自分の人生を背定的に捉えることが出来ない。
けれども、利己心は強く、要求がましい。
相手において、その相手から多くのものを求め過ぎて、その思いが適わないと憤懣に及ぶ。 自分の感情にそぐわないと、相手を敵視もする。 冷めたい奴、愛されていないと自暴自棄ともなる。。。
また、そのことで相手のこころが離反していったことにも、気ずくこともない。 つまり、無反省で否定的である。 その逆に自立心の強い方は、背定的で自己反省的でもある。そのような方は、社会においてもたくましい。企業においても優秀な人在ともなりうる。
それと、相手を信じるということは、まずは自分自身を信じる必要があります。 それが、相手への「安心」ともなる。
貴女の彼には少しそのような向きを感じました。
相手を束縛すれば、こころは窮屈にもなります。 また、自分自身もそのことにこだわり、苛まれることにもなる。
お互いに、いいことなんてないのですね。
「放牧した馬は必ず納屋に戻るものです」。 でも鎖に繋がれた犬は、放てば当分帰ってはこない。。。 それが生き物の本能とうものです。 「追えば逃げる、逃げれば追う」、そんな恋の矛盾に気づいてください。
人のこころを繋ぎとめる手段は、なにも束縛にあらず。 まずは「信頼」からしか成り立ちません。 信頼を裏切ることほど高いハードルはないのです。
誇りと謙虚さ。。。難しい概念ではあるが、それが大切。 傲慢は虚勢を張った、嘘の姿(弱い心)。
もっと自然に愛し合いましょうよ。
彼の意固地なこころを貴女の大きな愛で広げてあげてください。 彼をストーカーにしない為にも。。。
彼を更正させるためにも、色々とサジェスチョンなさってくださいね。
彼を失いたくなければ(貴女のこころが彼から離反する前に)。。。 |