NO.886029 ・オウさん(男性/40歳) 2015/01/13 00:36:45
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殴られたり叩かれたりする、 そして放り出されたりする事を“嫌がる”から『ダメだ』と思われるままなんですよね。 そしてそうやって“指示を聞くまま”“従うまま”だから、そしてそこにいるのがイヤなのに、そうされるのがイヤなはずなのに、なのにそのイヤなトコに居続ける事しかあなたは選択しないから“ダメ”だと思われるまま...だったりしますよ…
従属させようとしてくる相手(父)は、あなたが従属してるしかないから、いつまでも“ダメ”だと思うわけです。
『何もできないクセに』というのなら、そして放り出してくるなら、あなたが放り出されたまま父親がいない所で父親の力の及ばない所で普通に平気に楽しく幸せに生きていけばいいだけで、そうすればあなたは“何もできない”ものでも“情けない子”でもなくなるわけです。 “父親なんかいなくても平気”な人間になるわけです。
それを証明せず、証明しようともせず、“イヤな事を言われる立場のまま”居続けるから… だから“ダメ”なままの認識しかされないし、“従属させたい相手(=自分は偉い立場でいたい相手=お父さん)”はいつまでもあなたを認める事もないわけです。
言い返せる所はしっかり言い返し、負けてはならない所は決して負けないことです。 それが相手に認めさせるコツ。 父親があなたの事で母親が責めるなら、それは最終的には自分に全ての責任がある事を差し置いて部下を責める社長と同じ。 私が出来損ないならその出来損ないが出来たのは全てあなたの責任だろうがと言い返したら良い。 認めない人はいつまでたっても決して認めません。 あなたが40歳になろうが50歳になろうが決して認めません。 そういう人を相手にする時は決して認めさせよう認めてもらおうとは思わず、ただただ決して負けないことです。 認めてくれない人を身近におくのではなく、認めてくれる人を身近においてそしてあなたが幸せになっていく事が唯一“認めてくれない相手に認めさせる”方法だったりしますよ。
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