NO.885531 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2015/01/05 16:13:25
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君は純粋だね?。。。
君の考える概念は解らない訳もないが、結論を言えば、「実につまらない妄想」だと思うよ。
こころに何を思い、どのように審査するかは、君自身の自由な思いによるところだけれど、 こころのあり方や考え方で、君自身の人生をよりよく変えていくのも君自身だからね。。。(こころが君自身を決定づける)。
それはね、「精神の調和」にあります。 君の人間関係は、つまるところ君自身がその考えに沿って作り出しているのですね。
妻への不信感や嫌悪、猜疑心は、とどのつまり君自身を苛むことにもなる。君の内なる正義に照準を合わせて、人間性、こころの本質に目覚めていただきたい。
妻の過去の男性関係などに翻弄されてどうするの?。
君は「今」に生きていないのかい?。そんな小さい男でどうなる?。
愛する妻が君の目の前にいる。その事実に感謝すること。 混濁した妄想の中で争うのではなく、自分の中の可能性を見つけ出すことにアプローチなさること。
乳首や性器、過去の性態なんかに何思うなど、どうでもいいこと。 もし、バージンしか愛せないというなら、あまりに男として脆弱ではないか?。
君のこころの在り方が正常であれば、こころは公平になびくものだよ。
愛の大義に照らし、彼女を愛してあげること(どんな大作の絵画も塗り変えれば別物)。
それが過去の男に勝るものであることを知ること。
猜疑に満ちた優柔不断な心は、いずれ、怠惰となりこころが離反されもします。それは利己心であり、愚怠を晒します。 そこには苦悩しかないのです。
君はオンナを「真剣に愛した」ことがありますかな???。 もし、愛したなら君の今言ってることなど矮小で微塵もないこと。
勇気と自立心に満ちた明解なこころに気づいて、生きていただきたい。
優しさに満ちた穏やかさこそが、君を救う手立てなんです。
これは詭弁ではない。オヤジなら真剣に愛したオンナが、仮に風俗嬢やAV ギャルだってこだわらない。。。愛することは、過去(君の場合、妻の男性体験)などどうでもいいことなんだから。。。 甘いも苦いも、自分自身のこころの在り方しだいということね。。。 その思考しだいで、こころに果実を生み出すか否なかなのだから。。。
彼女が過去、どれだけ他の男たちに愛された(霊肉共)としても、今、君がそれ以上、愛してあげればいいだけ。 敗北宣言からスタートしてどうするの?。
こころは、人格という衣と、環境という外側の衣との熟練した織手であることを知ってくださいね。
邪念を捨てて、彼女をこころから愛してあげるように。。。そこに君の本当の歓びがある(お二人のしあわせが)。
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