NO.885244 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/12/31 18:26:45
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別の方の案件にも似たようなスレ(クリスマスプレゼントに関する)がございましたが、自分をあざけった者には、正直、自尊心が傷つくものである。
これは実に大切なことで、人間関係において重要なイディオムでもあるのですね。
貴女はこころ優しい気くばりの出来る人格ではありますが、他者がそうとは限らない。 傲慢という方がいる。。。それは自己愛が深く、かつ、自己中でもある。 そのような方は、してもらって「当たり前」でないと不機嫌ともなる。
つまり、自責感も希薄であり、糾弾すれば、逆ギレもする。 貴女とその友人のお2人は、摂取、被摂取の関係でもあるのです。
でもね。。。そのような関係には本来、意味はないのです。
貴女は今回のことで相手の事実を知りました。 今まで相手に迎合してきた貴女は、そのことに気づくことはありませんでした。 でも、明白となったのです。
貴女の憤懣が、相手に通じない、あるいは理解しようとしない相手は、すなわちその関係は、すでに破綻しているのですね。
でも、今までおつきあいしていた事実に、貴女が躊躇なさる。 失うことへの恐怖もある。嫌ながらもつきあうことへのジレンマもある。
でも、もう彼女らに「執着」しないことです。
私はかく言う。。。「自分を軽く扱う者」は切れ!と言たい。
断ち切ることで相手の存在は矮少なものになる。 貴女をバカにするような人とつきあっていても、貴女のためにはならない。 ズルい人らとつきあうことの恵みなどないのだから。。。(摂取され続ける)
そう達観することで、貴女は自由で自信を取り戻せもする。 そのような人間関係に期待しても疲れて虚しいいだけ。
何よりも「自分を守る」こと。
疲弊したこころを守るにはそれしかない。 こころの支えと成らない関係になんの意味もないのだから。
エネルギーを使う場所を誤ってはなりません。 枯れてる花に執着してもいずれその花は散る。
散らすのです。。。そして新たな花を育てること。 それが貴女にとって新らしく生きる力ともなる。
落ちそうな枯れ葉を見ていると、枝にしがみつこうとしているようにも思う。 早く散ることでジレンマも消える。
嫌な人間関係は、こころの憂さ。断ち切ることで生まれ変われる。 貴女の生き方で生きればいい。 それがこころの輪廻(四季)というもの。
貴女に相応しい友達を見つけられますように。。。そこに本当の「恵み(春)」がある。 |