NO.884886
･あさん(女性/23歳)
2014/12/27 11:52:02
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私の友達に
キラキラ輝いている友達がいます。
最近は会っていないですが、
笑顔がとても素敵で
それがキッカケで私から
「友達になって下さい！」と言って、
友達になりました。
4歳年上のインドネシアの人です。
いつも元気があり、
周りには人が集まっているような人です。
私としては
彼女は"誰からも好かれる人"といった印象です。
多分、彼女を嫌いな人なんていないんじゃないかと思います。
私が知る限り、彼女はポジティブです。
私は、彼女の結婚式に参加するために、
インドネシアへ行った事がありました。
結婚式を明日か明後日に控える頃、
彼女が「喉の調子がおかしい。」
「少し寒い。」と言って、
暖かそうな服を着ました。
でもそこはインドネシアなので、
日本程の暑さではないですが、夏です。
「大丈夫？薬とか何かあるの？」と
私は彼女に言いました。
すると彼女は
「ううん。大丈夫。
気にしない、気にしない。
気にしない事がね、一番の薬なの。」って言ったんです。
私はその言葉に感銘を受けました。
「そんな考え方があるのかぁ。」と凄く驚きました。
私だったら、ちょっとお腹が痛いだけでも
「痛い、痛い。」と思ってしまいます。
下手したら、
周りに「私はお腹が痛い。」アピールをしているかも知れません。
精神的な痛みがある時に、
彼女はどんな対処をするのかは聞いた事がありませんが、
もしかしたら「気にしない事が一番の薬」と思って
過ごしているかも知れません。
実際、お腹が痛くなった時、
同じようにしてみたら、
「そういやお腹が痛かったなぁ。」と思い出した頃には
お腹の痛みが消えていて、
本当に「気にしない事が一番の薬」だと思いました。 |
