NO.883522 ・ミランさん(男性/43歳) 2014/12/04 21:31:12
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男は女をgetする為に、デートをしたり、食事をご馳走したり、女性の会話に付き合ったりします。
男に取ってこれらの行為は投資になります。
つまり、自分の欲しいものを得る為に金や手間隙をかける訳です。
女性はこれによって、男性から愛されている、大切にされていると感じ、充足感を得る事が出来ます。
女性が金や手間隙をかけなくともsexをさせてくれるなら、男は何もこんな七面倒な事をする必要はありませんが、残念ながら女性はそう簡単にsexをさせてくれませんし、男から早々に手を出される事は屈辱と感じるので、男の投資は必要不可欠となります。
男性から満足感を得る事が出来た女性は、そこで初めて身体を許してもいいかなという気持ちになります。
男はsexをしたいが為に女に投資し、女は男から施しを受け満足感を得た代償として身体を許す…この利害が一致するから男と女の関係は成立するわけです。
ですから、男に取って最大の目的であるsexを手に入れれば、それ以上はもう投資をする必要が基本的にはなくなります。
意中の女性が自分の内に入ったわけですから。
これが女性に取っては「釣った魚に餌はやらない」という不満になり、私は大切にされていない、愛されていない、都合のいい女にされている、という不平不満になるのでしょうが、男からすれば内に入れた女こそが愛の証で、愛情に手を抜いたわけでも、扱いを粗雑にしたわけでもないのです。
男からすると、「釣った魚に餌をやらない」と文句を言う女性は、ずっと出会い当初のような金と手間隙をかけろ、投資し続けろと言っているようなもので、それを望むなら、女性も相当の努力が必要となります。
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