NO.882683 ・ミトンさん(女性/24歳) 2014/11/23 12:50:59
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颯天さん アドバイスありがとうございます!!
確かに第3国で結婚は簡単ではないですよね。お互いいろいろな書類を用意しなくてはならないし、カナダでは婚姻届を提出してから3ヶ月以内に結婚式を挙げなくてはいけないので、やることがたくさんです。 また彼はの場合はウクライナ人ですが、地元がロシアの領域になったので、簡単に書類も手に入らないと思います。ちなみに彼の家族は今ロシア人です。 離婚のことは全く調べていなかったのですが、やはり颯天さんのおっしゃる通り簡単にはいかないようでした。一番簡単な方法でも一年間別居しないと認められないそうです。いざという時に逃げる場所を持っていた方が良いと思うので、もし結婚しても日本国籍は捨てずにカナダで暮らそうと思います。 コモンローパートナーというのもあるのですが、私の住んでいる州では3年以上同棲するか、共通の子供がいないと認められないので、ビザの関係でまず難しいという感じです。
仕事やお金のことですが、彼は今大きなホテルの中間管理職として働いているので、これからってところだと思います。また、仕事を選ばなければ低スキルとされていますが、ホテルのレストランでサーバーとして働けば、日本と違ってチップがあるので月に100万くらい稼げます。いざとなった時にはそうなるかもしれません。また彼のお父さんがお医者さんであるため、彼の家族は金に困っていません。なので仕送りは今の段階では考えていません。 お金というか、買い物の価値観はかなり違います。男性と女性の違いもあるのかもしれませんが、私はぶらぶら歩いて必要な物を探したい、そして迷って買ったり買わなかったりタイプで、彼は必要な物を買いに行き、迷わずすぐに買うタイプです。 また最近では話し合いの末改善されましたが、彼は全部払いたいタイプで、食事はもちろん、私が『あれカワイイ』と言うだけで買ってくれちゃってました。
離婚率...数字を見ると恐ろしいですね。 たまに彼の言葉づかいにイラっとする時があります。ウクライナ、ロシアでは親しい関係ではよく命令口調を使うみたいなので悪気はないと思いますが、たまにちょっと…という時があるので心配です。 またウクライナでは男女差別がまだまだ普通に残っているので、その辺ももう少し様子を見ていきたいと思います。 離婚の可能性を考えると、彼に頼るのではなく自分で稼いで暮らせるようにしとかないといけないと改めて思いました。
長々とすみません。 いろいろ考え直す良いきっかけとなりました。ありがとうございます。
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