NO.882370 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/11/18 22:16:21
|
お子さんがおられないのですね?。。。
その部分では少し厳しいかもですね。。。
婚姻以外は対等ともなりますからね。 父親としての自覚に問うのが一番の盾となるものです。 でも、いないとなると彼の自責の念も希薄ともなる。
つまり、もし離婚を言い出しても、彼に及ぶ重圧は軽いともなります。 (親権問題や養育義務等/慰謝料や財産分与は別ですが)
とはいえ、貴女は離婚したくない。
ならば、しない方向で考えなくてはなりません。
32歳。。。受胎期でもありますよね?。。。 そんな時期に浮気されたらお子様にも恵まれない。
ただ、それでも貴女を養護する意味において注釈すれば、
男は結婚して蜜月が過ぎれば、必ず「飽き」がきます。
そんな時、浮気心が浮上します。これはオスの本能でもあり、する者もいればしない者もいますが、大抵は「浮気予備軍」といっていいかもと思います。
結婚は日常。浮気は非日常。 だから、日常である限り「怠惰」が襲ってきます。 でも非日常にはそれはない。
ということは、結婚生活には「妥協」が必要ともなるが、浮気にはそれがないとなります。 そこにあるのは「トキメキ」だけ。
妻は分が悪いですよね?。
でもね。。。男には、性に慣れることはあっても、性感自体が成熟することはないのですね。
だから浮気したところで、飽きれば焦土に向かいます。 そこが女性との違い(女性は男と関係することで性感は成熟していき、むしろ男に馴染みが及んで執着が深くもなる)。
だから決して貴女よりもその愛人の方が勝ってるとはいえないのですね。 人格の相違ではなく、「物珍しさ」、「緊張感」に他ならないのです。
そこが女性観からは理解できないのかも知れません。
だから、簡単にいうようですが、男の浮気など大したこともないともいえます。、ま、飽きれば戻ってくると判断してもいい。
男の中には「浮気は悪」なんて概念はないんですよ。 ただ、倫理的には「いけないこと」との認識はあったにせよ(女性の反論もございましょうが)
男どもが、酒の場で浮気話に花が咲くのをみても、罪悪感は希薄でもある。
それは逆に、たいしたことではないと自覚もある(安易な浮気の男、真剣な浮気の女)。 その深層心理は、浮気はするが、家庭まで捨てる気はないとのメンタリティーの表象でもあるのです(身勝手ですけどね/汗)。
妻は母性でもあり、家庭は癒しの場所。 男は社会に出て疲れるています。 その癒しの場所が家庭であることは知っています。 同じ役目を愛人がこなせることはない。
その意味において妻である貴女と彼は偕老同欠でもあるのです。
そう思って少し、こころを緩めていただきたい。
ただし、貴女も「女」を捨てないこと。 妻になるだけでは、男は振り向かない。 イイ女になるため、磨きもお忘れにならないようにね。
愛人と見劣りすれば、貴女に帰ってくるのも時間がかかりますので。 彼に「どうしたんだ!?」って驚かせるくらいになって玄関に立てば、愛人に対する刺激制御にもなるからね。
信頼に及ばずイイ女を甘味すれば、貴女の存在理由も株が上がるというもの。
お辛いでしょうが、浮気心はいつか醒めます。 いずれ破綻します(受け皿は貴女)。
その時は「おかえり」って抱きしめてあげればいい(昔、そんな映画があった) 彼を上手に牽引して浮気に揺さぶりかけましょう(妻の力を駆使して)
彼を離さないようにね。
|