NO.881861 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/11/12 20:23:40
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私は、世の中で一番憤慨するものの一つに「苛め」がある。 そのおぞましさは、堪え難い。
かく言う。苛めてる奴は「弱い奴」。
自分が優位に立ちたいがために、自分よりも弱い者を見極め、その者をターゲットにしようと画策する。 また、そのようなヤカラは、自分よりも強い者、立ち場の優位な者には抵姿勢でもある。
実に卑屈で小心者でもあるのです。
私は十代の頃、武道をやってました。それでも高校生の頃、気弱な性格だった私も卑屈な苛めに合いました。。。。 なんとかそ奴らにリベンジしたいと思ってた。
でも、その勇気はなかった。
ある日、体育の授業で「柔道」があった。 私はクラスで二番目のブラックベルトでした。
だから、予備練習の時、そやつ(普段から私を虐めてた奴)を指名した。 そして、乱取り稽古の時、そいつを思いっきり畳に渾身の思いで投げ付けてやった。。。立ち上がれないほどに。。。 スッとしたね。。。
それ以来、そいつは私に近づかなくなった。 でも、そいつのバックにはリーダーがいた。 そいつからの苛めはやまなかった。 そいつは相当な悪で私にも手に負えない奴でした。
だから私は、空手道場にも通った。 そいつも粉砕してやろうと。。。
でも、卒業となり、その実現は不可能ともなったが、(また、リベンジの虚しさも知るに至り)今でも思い出すとむっかっ腹が立つ。
とにかく苛めをする奴は「弱い心の持ち主」と断定していい。
貴女もお辛いでしょうが、たまには「報復」の怒りを相手に示すこと。 そうすれば、弱い奴だから、少しはおとなしくもなる。
自分の身は自分しか守れない。
勇気を持って、一度その憤懣を爆発させてみることも手立てといえます。
くじけてはならないよ。 時に人は、「限界」もある。
堪えることで貴女がその矛盾を処理してはならない。
攻撃こそ防御。
『そこには自由がある。防御者には自由がない』ことを知ってくださいね。
貴女がそこで働きたいなら、そやつらを一喝、粉砕しらしめること。(女性だから言葉で一喝を「アンタらいいかげんにしろ!!」と) 労働局にプワハラで抗議すのものいい。 貴女がただの弱虫でないことを顕示なさること。 情勢は必ず変化します。勇気を持って、自分養護を。。。 |