NO.881448 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/11/07 03:58:43
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貴女にとって「その過去」は、深い懺悔となってこころの中から消えないのですね?。。。
それがトラウマとなり、今も貴女を苦しめてしまう。。。
貴女が人である以上、「過去の哀しい事実」は消す事はできません。 でもね、それを「反省の隠し箱」に納めることはできます。
そうすれば、その悲しみは、貴女の「教訓」となって、人生の大切な資料箱ともなります。
貴女がこれから生きて行く道程において、「その出来事」が、貴女を助けてくれることにもなるのですね。
動物に対する「慈愛」が、他の人よりももっと深い愛情となって生かされるのですから。
そう思うことで、過去に貴女が殺めた動物たちへの本当の「つぐない」となるのです。
そのことがあったからこそ(悲しみを通じて)、貴女もまた「成長」出来るのですよ。
慈悲と感謝を込めて、それを貴女の生きる力となすのです。
哀しいおぞましい想い出だったけど、形を変えた「恩恵」とすること。
そうすることが、貴女がその動物たちに報いることでもあるのです。
大丈夫ですよ。。。そこまで貴女が懺悔なさってる以上、そのハムスターもネコちゃんも許してくれるはず。
ただし、「その過去の出来事」を貴女のこころの「宝物」にすればの話ね。
忘れることこそ、罪だからね(忘れない限り、いつも貴女のこころの中にあのハムもネコも生きているんだよ)。
今度、いつか貴女がペットを飼うことになったならば、その宝物を思い出して、その子らの分も、思いっきり可愛がってあげてくださいね。 貴女だからこそ、その資格をすでにお持ちなのだから。。。
貴女に飼われるペットは、きっと幸せだと思うよ。
懺悔。。。その精神的成果こそが、貴女の生き方の採点基準ともなる大切な理念なのだから。。。
元気出すんだよ。。。V
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