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TOP > 仕事の悩み > 女上司 感情と合理性

仕事の悩み

投稿情報 内容
NO.182193 女上司 感情と合理性
すばるさん(男性/32歳)
2014/10/27 11:38:03
あるプロジェクトでチームを組みました。
リーダーは女上司(38)A男さん、B男さん、私と他数名です。

ディスカッションで普段は大人しく外見的にも
パッとしないB男さんがすごくまとまったいい案を出して
くれました。

A男さんの出した案もまとまってはいるのですが
実行性、コスト、能率どれをとってもBさん案には
劣る内容でしたので、私は珍しくでもないですが
B男さんの意見に乗ることにしたんです。

A男さんはどちらかというとイケメンでハキハキした
方です。A男さんとB男さん、どちらも同じぐらいの質の
内容であれば、A男さんの方が意見が通りやすい。
それは当たり前としてわかります。
けど流石に今回はA男さんも
B男さんに花を持たせるしかないなといった感じです。

で、女上司ですが、悩む素振りもなくAさん案で行こう!
と言ってます・・・・・

今回はどう考えてもBさん案に理があります。
何回頭の中でシュミレーションしてもそうです。
A男さんですら、少々困惑気味なのが見て取れます。

私はA男さんB男さん共に関係は良好です。
ある時B男さんが私に「A男さんのアイデアはよく通るのに
ねぇ・・・」と愚痴のように漏らしたことがあります。

私は「物理的にA男さんを上回る意見を出せれば
必ずB男さんの意見だって採用される時が来ますよ!」
と励ました経緯があります。

それからB男さんはかなり頑張ってらしてました。
今回とうとうそれが実るときだと思ってました。

上司はBさん資料には軽く目を通す程度でしかなく
やたらA男さんを持ち上げてる始末です。

別に女上司とA男さんがデキてるとか
B男さんが特別その上司に嫌われてるとか言う
わけでもないと思うのですが。

女性率が比較的高めの職場ですので
思い返せばこんな事過去にもあった気がしてます。

B男さん本気で悩んでしまったようです。
これでダメなら後はどうしたら・・・
って具合に落ち込んでいます。
私もBさんが不憫すぎてかける言葉が
見つかりません。

何故一つの意見として合理性をもって
判断できないのか。もう女上司にはうんざりです。

B男さんを励ます方法と何とか女上司に
感情的判断をやめさせたいです・・・・








投稿を締め切りました。




投稿情報 内容
NO.880647
会社に行かねばならない病さん(女性/40歳)
2014/10/28 07:41:12
おはようございます。

昨晩レスしながら寝てしまいました。

何だかタクサン書いたのですが…。
消えてしまいました。。。(笑)

要点をまとめると…。

すばるさんって優しすぎです。

チームでやってるのに皆の意見は聞かないのですかね?

独断で女上司の決定に従うチームなら
チームの意味が無いですよね。

しかし私なら…。
女上司が失敗を繰り返し沈没するのを
ジット待ちますね。

良い企画で女上司が成功でもしたら
もっとヤリタイ放題でしょうし。

そんな方は …。そのうち確実に ボロが出て
沈没しますから。

B君には優しい言葉は不要かと?
言わなくても分かってると思います。

あえて 言葉はかけるなら「沈没までの辛抱です」と伝えますかね。

ではでは。

投稿情報 内容
NO.880599
ナインさん(男性/99歳)
2014/10/27 22:34:25
悪い。読んで笑ったわ。その面倒臭さがよくわかるから。

結局、女ってのは感情資質が強いからそうなっちまうんだわ。女は論理的(合理的)思考と空間認識が不得手だ。男と女とじゃ実際にも脳の構造が違うからよ。まあ、個人差はあるけどな。

なので、性差別では無いが、女性は相談文の内容のように「実行性、コスト、能率」といった複数の条件で定まるような物事を同時に判断し、合理的に終結するよう考えるのが難しい。同様に様々な意見をまとめるような立場に居るのも本来は難しい話になる。ワンマン独裁の社長職にはもってこいだけどな。

ようは、合理的思考てのは左脳フル回転で導くモノだが、女の場合はそこに右脳の思考が介入してくるので困難になるわけだ。右脳は感情脳なので「好き」「嫌い」「かわいい」なんていう事柄が横ヤリを入れてくるってことな。

ただし、だからといって劣ってるつーわけではなく、そいつの感性が鋭いのであれば、女のほうがヒットメーカーになれるし、今迄にないクリエイティブな発想も出来るということ。ま、先述したように“そいつの感性次第”だけどよ。

で、本題だが、話を読んでもその上司は、女らしい女ってことだ(正確にはそうじゃねぇけど)。残念だが「イケメン好き」という右脳のそれがバリバリに介入してるわな。しかも、女らしい女だけに多面的に考えるのが困難であるから、いくらこちらが「経費がリスクが時間が、、、」と説明したところでチンプンカンプンってやつだ。そんなことよりも「惚れた案を突き通す」という執着というか目的意識しかない。

というわけで解決方法は「諦める」ことと、「その上司の上になる更なる上司に“保険として”相談しておく」こと。

つまり、そのまんま諦めて上司の推すA案で進むこと。B案の説得工作をしたところで、そういう上司であれば余計に手間が掛かるだけだ。ご機嫌を損ねてしまえば、ひいては何も悪くないのに、進行の遅れやら結果の悪さをA男以外の人間のせいにされかねない。

そして、そういう意味で上司の上司に事前に相談をしておく、「実際はチームのほとんどがB案を取りたがっている。どうすればいいのか」と正直に相談だ。その陳述にA男も一緒に赴くのがベストだろうな。

おそらく、それくらいしか手が無いぜ。
A案採用で最終的に悪い結果が出れば、“普通の会社であれば”チームをまとめる上司の責任だ。あえてその汚名をかぶって今後自重してもらう他ない。

また、B男は優秀ということだから「そういうものだ」と話せば理解してくれるんじゃねぇか? 次回からが勝負ってことよ。まあ、あくまでも情報が少ない中での俺の個人的な方法論なので、参考までにな。あんまり思い詰めても具合悪くなるだけだぜ。






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