NO.880253 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/10/23 21:23:16
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オヤジにはもう関係ない話ではありますが、
最近の男性が「イキにくい」なんて現象をたまに耳にします。
それは一つの事例としてこうです。
世の中に性的な刺激ある媒体が氾濫し過ぎて、若い男の子たちは、恋人との現実的性愛よりも「自慰」の方に快感があり、その高揚感に現実のセックスが到達しないという例がございます。
つまり「妄想」の方に快感が良過ぎて、本番が物足りないという現象が。。。
後、一歩に届かないというような?。。。
それは普段からオナニー癖がついてしまうと、躯がそれに順応されてしまい、生身相手の性交に淡白感を感じる訳です。
男性は、女性と違い、視覚により感化されやすい生き物です。
過激なAVなどに常から感化され過ぎていると、どこか不完全燃焼ともなる。 また、そのような媒体の世界は、「非現実的」でもあります。
あんなことは現実にはありえない訳です。 でも、妄想においては、欲望は計り知れないまでに誘います。
そこにエクスタシーを感じることでしか、射精出来ないようにもなる。
つまり強い刺激でしかイケなくなる訳です。
男の性意識は、実にクリエイティブなもんです(フェチシズムが旺盛)。 それは女性には理解できません。
つまり、頭の中では、最高のオンナだって抱いてる訳です。 自分の「性癖」にマッチングしたオンナだって抱いてるんです(妄想ではあるが)。 過激にもその景色の背景にはハーレム(酒池肉林)だって存在します。 そんな現実ってないですよね。。。
だから、ここで女性からすると誤解が生じるのですが、決して恋人の貴女に愛が希薄という訳ではないのです。
イキたくてもイケない。。。そんな男のジレンマ。。。 彼自身も、多分、そこに悩んでいるのではないかな???。
これは一つの要因に過ぎませんが、参考まで。
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