NO.880119 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/10/22 01:31:43
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豪邸、裕福、年齢より若く綺麗、子供達は優秀、部活動でも中心的存在、 家庭円満、何不自由ない優雅な生活、
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上記の記述はすべて「嫉妬」対称になるでしょうね。
人間というものは、大半は「自己中」なものです。 大抵が「天動説」なのです。
だから、他人との優劣に常に意識を拡大させます。 よく言うじゃないですか、「他人の不幸は蜜の味」って。。。
それが人間の業ってもんです。
嫉妬されないでいるなんて無理ですよ。
貴女が「羨やましい」のです。ただ、それだけ。
ま、気になさらないことです。 貴女だけが特別だという事情ではございません。 どんなことだって、自分と比較対称して、自分に劣等感を抱いた者は、そう感じるのが人間なんです。
貴女は、恵まれた方だと察します。 しあわせなのです。 だから、こころまで汚染されていません。 だから、「それ」に嫌悪感を抱かれるのです。
ジェラシーというのは精神的に「弱い方」の特性でもある。 つまり「捻くれてる」のです。 それは他者の感情。どうすることもできません。
気になさらないことですね。
「不幸せの原因は、他者の身勝手ではなく、自分自身の身勝手」なのだから。
ジェラシーの根源は、「この不快感は、誰のせい」と考えます。 それはその者の身勝手でしかないことに気ずいていないのです。 だから、相手を責めることで、それを自分で慰めているのです。 そうした「邪念」を捨て去れば、嫉妬のような感情は芽生えてきません。
嫉妬する者は、「ソラマメの種を蒔いて、小麦の収穫を願う農夫」のようなものなのです。
そこには永遠に小麦は収穫できません。しあわせにはなれない。
貴女はそのようなことに翻弄されずに、自分は善意の種を蒔くことです。
それでいいのですよ。言いたい奴には言わせておきましょう。。。 挫けないでくださいね。。。
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