NO.880055 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/10/21 02:02:47
|
貴女の「憤懣」の原因を探ることです。
自分はどうして苛立つのかを。。。 その識別は?。。。その原因は?。。。というように。 その原因をつきとめれば、人は「悟り」に気づきます。
不適応に対して、それが合理的な解決法です。 憤懣の原因が分かれば、そのことに素直になってそのイライラを意識に乗せること。 それは貴女のこころの中の「脅え」が、対処出きなくて感情コントロールが出来ないままだからです。
誰かにこの自分を「認めてもらいたい」そう思っていても現実的には疎外感がある。自己否定せざをえない。 そんな自分の苛立ちでストレスが溜まる。
嫌われようが、失敗しようが、恐れないこと。 人がどう思おうが、環境に不適合だと感じようが、自分を誇示して自己顕示なさること。 憤懣を抑えて堪えないこと。 他者のこころの矛盾を貴女が堪えることで処理しょうとなさらないこと。
腹が立てば、相手に伝える。 相手に「迎合する」から、辛くもなる。
「私は私」。。。そう自己顕示なさるのです。
結果を恐れない。。。道程(過程)を大切になさること。
自分から歓びを奪うようなことはしないように(自虐的行為は避ける)。
出来ることなら憤懣を識別し対処することに越したことはございませんが、感情を表沙汰することも時には大切。
堂々と生きるのです。 「これが私よ。。。なんか文句ある?」って感じで。
ご自分を認めてもらおうと他者に迎合してもこころの解決は永遠に来ない。
自分の本能に忠実になることです。
従順、遠慮、真面目、偽装、迎合。。。そんな自分を捨てること。 自分の欲求を表現して、当たり前の自分(裸の)に立ち戻ることです。
恐れないで。。。弱い自分からの脱却を目指して。
貴女の人生。。。開放的に生きるか否かは貴女しだい。
|