NO.880138 ・ナインさん(男性/99歳) 2014/10/22 11:34:43
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なぜそれで小説家になるんだ、、、
さて、返答を読んでみるに、やはりきみの危機感が“かなり希薄な様子”が伺えたな。結局「自分を大切にする」という事柄自体を分かっていないのだからそういった危機感が抱けないわけだ。一番はじめの相談回答に「反省してないだろ」と俺から指摘したが、まだまだ道のりは遠そうだ。教えるべきことが山ほどありそうだが、少しづつ解説していくぞ。
まず、「一般的な常識や倫理観」で考えると、女が男に股を開く行為はハグやキスよりも“重い行為”であり、だからこそ世間の女は“唯一の相手にだけ”自分の貞操を捧げる感覚にある。また、女の場合、ヤリマンであるともちろんそれだけ妊娠と不妊の病いにかかるリスクが高くなる。
あと、生理学上(生物学)からの観点でも哺乳類のメスは、オスを競わせた結果、一番魅力的に感じた唯一のオスにしか股を開かない。これはメスが“強い子孫”を残すための本能だ。メスにとっての交尾は人間と同じく妊娠と不妊のリスクがあるし、交尾自体で体力を消耗するので、メスは「来たるべき日まで交尾を温存している」というような状態にある。
よって、簡単に股を開かないのが人間の女としても哺乳類のメスとしても「自然な姿」だと言える。何よりも人間社会の場合、男にとって正式な交際相手ではなく「セフレ」や「ヤルだけの相手」として利用されてしまうのが痛い。
つまり、ヤリマン公衆便所に成り下がると、その場の快感は得られても、セフレ可、妊娠、不妊病、体力低下、さらに“運の下落”といった、かなりのリスクを背負うことになるわけだ。事実、友人とのトラブルなどきみの運は下降しているしな。
ところがきみは、自分が股を開いて肉棒を受け入れる行為を『対価』として男に支払っているような感覚にある。「勃起チンポで快感を与えてくれるお礼」だとか「肌を併せて癒された気持ちにしてくれたお礼」、はたまた「師に指導していただいたお礼」といった具合だ。
ましてや、根がどスケベ女なのだから、そういうお礼の仕方であれば、“快楽を味わえるし感謝のお礼もできる”といった「一石二鳥」的な感覚もあるので、尚更その対価思考がやめられないんだろう。
というわけで、最終的に導く「自分を大切にする」とは、現状の満足ではなく、今後のリスク(障害や事件を含む)を回避する行動を取ることだと置き換えられる。
2年前のきみは汚れを知らん純粋だったがゆえに、男からの乱暴な行為も、師に囲われて性奴にされている状況も、ある意味「自分を求めてもらえる、ふつうの行為」と見ないしている節があるので、それが『自分のほうに圧倒的に分が悪く、男から利用されていること』に気付けてない。
きみが今、一番気付かなければならない点は、友人とのトラブルは然り、これまでの悩みや今の憂鬱な気分も、その根本原因は「簡単に男に股を開く」ことから始まったことだし、尊敬する師である爺との肉体関係から始まったものだということだ。
麻薬と同じだと言っただろ。憂鬱をはらすために、一時の快楽や返礼の目的で、また麻薬を注射しているのと同じだ。これが続けばマヒがマヒを重ねて、不感症化し、身体のほうもレイプや傷を付けなければ感じらない身体に成り下がったりするからな。 感謝と自分の股を直接安売りする行為は「まるで別物」だと考えろ。
まあ、こうやって話すが、きみとその行いを否定してるわけじゃないんでな。人生を選ぶのは自分だ。ただ、経験則からそれを続けて行き着く先は想像以上の苦悩があるということは言える。
俺好みのどスケベ女か。例えば、きみのように恥も外聞もなく語る貞操観念のゆるい女に、それが良くないことだと教えながらビッチな行動を罵って、懺悔感情と一緒にオナニーしてイケるような女だな。普通に話せばヤリマンとして敬遠される話も、俺なら格好の罵り材料として使わせてもらうわ。簡単に言えば、それだけ理解してやってるということになるかな。
そのためにも、きみはもう少し自分の行いに危機感や罪悪感が芽生えんといかん。 下降した運を取り戻し、将来の自分を幸福にするためにもな。
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