NO.879127 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/10/10 18:05:37
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ある時、人は、不安な状況を回避するために。あることで自分を慰めようとします。 パーソナリティーは貧困化してしまい、現実(真実)から逃避してしまいます。
その苦役から逃れようとして、過剰な反応に加担してしまい。。。 それは自殺行為(自虐的行為)などが顕著な例でもあります。
自分の価値を認められないからこそ、現実を否定してしまうんです。 不安な状況よりも死んだ方がマシと自覚してしまうんです。
不安な状況に堪えることは、その者にとって死ぬことよりも辛いのです。
自分が認めてもらえないからこそ、相手や環境を否定してしまうんです(復讐心を抱く)。
貴女は多分、『過去のトラウマ』から、自分を『信じられない』のです。
だから自己弁護に終始してしまい、「答えを見つけだせないまま」に困窮しているのです。
その意味では、貴女は気の毒な方でもある。 愛情飢餓ともいえるのか?、相手がどれほど優しい男性でも、信じられないのです。 それはすなわち、自分自身を信じられないからでもあるのです。
だから、貴女は自分の意思で「前に進めない」、そんなジレンマに苦しむことになる。
過去のトラウマの中で、貴女は「自己主張」することを拒んできたのです。 というか、「それ」を許してもられなかったから。 新しい自分の挑戦には常に不安がつきまとう。 だから、流されもしますが、ほんの些細な弊害にも簡単に萎えてしまい、不安が贈福してしまいます。
相手に「こう思ってほしい」と唱えても、相手は相手の意思がございます。 こうしてほしいじゃなくて「こうありたい」と思うことで、貴女も「自立」することが出来て、こころの安定を得ることが出来ます。
「こうしたら辛い感情が消える」といったアプローチの欠如。 それが彼との信頼度にかかわってきます。
今は肝心な時です。
心の不安を彼に求めても解決できません。
「私のことを分かってよ!」じゃなくて、「相手のことを理解してあげたい」に切り替えることです。
「私のことが分かってない彼」では、いつまでたっても彼との共振を得ることはできません。 自分の強制的欲求で彼に依存し過ぎて、一人芝居となっているのです。
自分をよく洞察して、自分の弱さを知り、今の自分を乗り越えるのです。 それが「私という貴女」なのです。
彼の「別れる気はない一緒に頑張ろう!」を信じるのです。 それは貴女への深い「愛」であり、「君は俺にとって大切な女だよ」の言葉に等しい。 貴女は愛されているのです。
もう、愛情飢餓に苛まれることなく、彼の胸に飛び込むこと。
そこに貴女のこころの「救い」がある。 そこから貴女の生まれ変わった貴女自身があるのです。 それが、「自分を信じること」に繋がるものだから。。。
そう自分を信じれてこそ、貴女は彼も信じることが出来るのです。 こころの中にある「復讐心」を捨てて、「信頼」という形に変えてお互い、認め合って生きていっていただきたい。
もう些細な喧嘩に翻弄されないで、彼のオープンな胸に飛び込んであげてくださいね。
そこに本当の「愛の証明」があるものだから。。。
腐れた皮を脱いで、生まれ変わっていただきたい。 貴女自身の幸せ、そしてお二人の幸せのために。
仲良くするんだよ。V
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