NO.878766 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/10/04 23:01:06
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こんなオヤジのアドバイスなどザラ事にしか、聞こえないかも知れませんが。。。
まず、そのご友人の立ち場で推察しますね。
昔、私ら夫婦(妻は今や故人)が若い頃、 なかなか第一子が授からず、親や親族から「子供はまだか?」の催促に、妻はストレスを感じていました。「その言葉」に異常に神経質となっていたように思います(その話になるとその席を立ったり、不機嫌な表情が如実となり)。 或る日、親友から電話があり、「子供が出来た」との知らせ。 妻は「よかったね、おめでとう!」と、言っていたように思います。 でもね、電話の後、様子が変でして、急にしょんぼりしてました。 後日、キッチンが急に静かになったもんで覗いてみたら、妻が影でさめざめと泣いていました。 「どうしたんだ、何かあったのか?」って。。。 でも妻は「なんでもない」と。。。
思うに妻は哀しかったんだと思いました。 自分らよりも後に結婚した親友の方が、先に子宝に恵まれて、その劣等感に。。。 そんなこともあり女性は、そんな境遇の時には精神が、アンバランスに揺れるものなんだと。。。
それからしばらくして私らにも子宝に恵まれ、妻もその時のことが嘘のように明るくなりました。
もしかしたら貴女のご友人も、そんな胸中ではなかったのではないかと、思ったしだいです。
次に貴女の立ち場ですが。。。
貴女もまた帝王切開という不安に苛まれ、精神が不安定だったと思います。 そんな時に「親友」であるその彼女に。何かこころの安定を求めてケアが欲しかったのだと。。。こころ分かり合えるはずの親友だもんね。 でも、その答えは、貴女の期待を裏切るものでした。 その寂寥感も相当と察します。
女性はとかく「結婚」や「妊娠」には過敏となるものです。 それは、男には分からない女性ならではのインセンティブな事情があるように思います。 たとえ親友でも、そこでは「オンナ」になったんだと思います。
だから、お互いの立ち場を理解して、気持ちの安定に努めてください。
それから「その不安感」は、やはり夫である彼に依存なされたらよいかと思います。「肝胆相照」は、やはり旦那でありますからな。
ご友人とは、一時の迷いと信じて、お子さんが生まれたあかつきには、また仲直りなさいますように。 子供を通じて、またよき相談相手となれるとも思いますので、関係改善に努められますように。
ともかく無事、元気な赤ちゃんが誕生なされますことを、お祈りしていますね。
元気出すんだよ。V |