NO.878098 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/09/27 01:25:50
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人というものは、「異分子」と感じる人には、嫌悪感を感じるものです。
貴女は多分、その女性からなんとなく「いけ好かない」と感じられているんでしょうね。。。
誰だってそんな偏見ってあるものです。 また、そのような方はいつも何処かにいるものです。 学校であれ、職場であれ、ご近所だって。。。
いろんな個性の人間が共存しているのが、この世界。
貴女が嫌だなぁ〜って感じる人がいても不思議ではない。
でもね。。。気にしないことです。
貴女もその方が嫌いではないですか?。。。 第一印象はどうでしたか?。。。 貴女に意図した思いはなくても、どこか馴染めないものがなかったですか?。
個性というものは、嫌悪もあれば、好感もあります。 例えば、ミュージシャンと銀行員とはあまり共通認識はございませんよね? 創造性にたけた者と数字に厳格な方とでは、基本理念が違います。
彼女は貴女に何かしらのそんな「違和感」を感じたやも知れません。
私は幼い頃、音楽や美術が得意科目でしたが、数学や理科の得意なクラスメイトに意地悪をよくされていました。
それが「なぜか?」、疑問でした。。。
でも、その個性が相手には、馴染めないんですよね。 違和感を感じて。。。(理念の相違を本能的に感じて)
お互い、相い入れない「不協和音」がそこにあるように。。。
まして女性同士。。。その彼女に貴女は、何かしらのストレスを自然に与えてしまってるなんてこともなきにしもあらず。。。
人間のこころとは、そんな僅かな不快感ですら敏感に感じる生き物だから。。。
そこには「妬みや拗ねみ」なんてものもあるやも知れません。
それは、ほんと大したことでもない概念ですらに。。。
例えば、貴女の家庭の事情とか、ファッションとか、若さとか、美貌とか、仕草とかに。。。
そんなたわいなきことですらターゲットにされることも。。。
「気にしないことです」。 「勝手に嫌ってろ」と。。。
貴女は、貴女で自分の役割を真摯に行えばいいだけ。 自負心を持って。
でもね。。。そんな違和感のある者同士でも「何か」のキッカケで或る日、急接近なんてこともございます。 あんな嫌いだった奴だったけど、腹を割って接したら意外にイイ奴だったんてことも。。。
人間関係なんてね、「首鼠両端」なものだからね。。。
以心伝心、嫌な奴と思うからこそ、相手にもその意思が伝わることもある。
ま、鈍感でいることも自己保全となることも。。。
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