NO.877211 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/09/16 05:18:43
|
狼狽えてはならない。。。
自分が動いてるのではない。地面が動いてるのです。 貴女は大学を卒業され、やっと正規雇用となりました。 だったら地面に従うのです。 そうすれば、いつか必ず、貴女のこころは安定しますから。。。
慣れない環境、慣れない人たち。。。貴女にとってそれが苦痛でも日々、慣れることです。 仕事場は、後からは入った者は、「支える立場」という席しか用意されていません。 だから、「妥協」という意識を持つこと。 そう達観すれば、わき上がる感情や憂さも抑えることも出来るようにもなる(諦める)。
辛い環境を否定観で捉えず、肯定することで「受諾」するという観念が貴女を助けます。 「すみません」とう言葉に意識を感化させない。 ただの合い言葉とすること。 挨拶が返ってこなくても、気にしない。 貴女は貴女自身の礼節として准ずること(しない奴などに気にとめない/私はするでいいのです)。 職場という環境に学生時代のマインドを投影しないこと。 そこには「それ」はない。 でも、そのことで自分を孤独に追いやらないことです。 自分を頼みとして、周囲を俯瞰で捉えること。 「怖くなんてないわ!」とばかりに。。。(強気で)
慣れるのです、そうすれば貴女の今の恐怖も、絵に描かれた妖怪図のように2次元となり、リアリティーを失います。 もう怯えてはなりません。
相談出来ない環境?。。。それは今の貴女だからそう感じるだけ。 環境にのまれてはなりません。 それは単に貴女の知らなかった環境に馴染めないだけ。
誰だって知らない国に行けば、戸惑うのと同じ。 その内慣れます。 外国に1年も滞在すれば、その国も言葉も理解できるようになる。。。それと同じ。
その内、自分の住処も見つけられます。 それは慣れることから自然と出来上がってきます。 自分のエリアを作り出せるのです
慣れるとは、意識して出来るものではありません。 体感が覚えるものなのです。 意識を持たせず環境に従うのです。、、、しばらくは。。。 そうすれば環境が貴女を受け入れてくれるようにもなる。
職場の人間関係に期待しない。 そこには、積極的なマインドの概念はございません。 みんなやむおえず働いているというのが、自然な感覚(愉しんで働いている人は少ない)。
感情に流されたら、何かが狂い始めます。それが職場。 学生時代の環境とは、真逆でもあるのです。
新しい自分構築に努めましょうね。 そうして居直った時に、目の前の障壁は柔和となってきますから。。。 今の内は報酬(給料)の為と、現実的に捉えていればいいのです。
友達になりたいと焦って詰め寄っても無駄。 感情にこだわらず、「すみません」の合い言葉の連呼でこころが繋がっていくものだから。。。 それと先輩に教えてもらった時や親切に対しては、「ありがとうございます」と言いましょうね(ありがとうは、人の心を救うから/貴女の美徳ともなる) 環境にのまれないようにね。。。
自分でその環境に順応できるように、こころの転換に努めましょうね。 もう過去の貴女(学生時代の麗しさ)をお捨てになるように。。。
仕事なんてね、最初は所詮つまらないものだから(情熱は慣れてからこそ養われもする)。 来年の春には、貴女の心にも小さな蕾が咲くと思いますので。。。
今が一番辛い時。。。もう少し堪えましょうね。 きっと、こころが懐柔される時がきますから。。。(誰もが通る道だから)。 もう少し、頑張ってみようか?。
それと夜、泣きたくなるほど辛いなら、恋をしましょう。。。 恋はこころの救世主となりますから。。。そんな彼を見つけること。 そうすれば、職場の些細な憂さも、気にならなくなるものだから。。。
|