NO.877301 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/09/17 07:38:11
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しまさんへ。。。読んでいただければ幸いです。
私の母は、私が小1からそれはそれは恐ろしい教育ママでした。
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教育ママは、間接的な親の子供苛め。 それは、ママのこころの葛藤からくる「憎しみやおいたち、挫折感」が及ぼす、ストレス解消法。それはママの癒しとなり、こころの安定を得るための代償行為。 ママの贈福された憎しみが、子供を束縛することで弱い者苛めをして「教育」という大義の元にすりかえている。
『お前は、私を傷つける加害者だ!心の底で恨んでるんでしょ!!私はお前から責められ続ける被害者だ!!!』
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逆ギレ。自立心の弱いママは、子供である貴女を、ヤドカリの貝殻ように支配して、その殻に棲みつく。安寿の場所として子供を自分の身体の一部とみなして。安心しようとする。 でも、そこに棲めないと弊害が及ぶと、感情的となり論理をすりかえ責め立てる。 そのような親は、子供を虫ばみ、生涯までも食い尽そうとする。 親に従順な貴女なればこそ、ターゲットとされやすい。
お前がもっと歳を取った時、もし病気になった時、お前はたった1人だね、かわいそうに・・・でも恨んじゃいけないよ、自分はすごく幸せだったからね、お前を生んで本当に良かった、といいます。
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生きるための興奮を体験してこなかった親は、子供苛めをする。 その人生において自己実現できなかった(挫折や恨み)ことへの憂さを子供に依存して自分を癒そうとする。 それはママが生きるための手段として。 それはママの「欺瞞」に他ならない。 従順な子供(貴女)の離反を許さない。 自分にとって「良い子」であることが、ママの望み。 言い換えれば、自分の思い通りになる子は、その欺瞞において楽な存在だから。
私の周りはみな、自由で人生を楽しんでいるのに、私は自分の人生すら母に乗っ取られ、手かせ足かせをつけて、加害者だと十字架を背負わされ動けずにいる。人生はなんて不公平で理不尽なんだろう・・・。 私は一体何をしたから、こんな夢も希望も何もない人生を送らなきゃいけないんでしょうか・・・
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「良い子」でいることが家族が平和でいられると考える貴女は、ママのような親の感情的恐喝に弱い。 それは本当の貴女のこころの癒しにはなれない。 それは、自分のための努力ではなく、ママの感情的恐喝に脅されているに過ぎず、本当の自己実現とは真逆とも言える行為。 だから貴女のこころは永遠に満たされないし、晴れない。(自虐的となり希望を得ることがない)。 やらされているという強迫が、貴女の人生をつまらないものにしてしまう。
*アンサー 貴女はもうそこから抜け出す努力をなさること。 でも、そう簡単にはそこから抜け出せない。 なぜなら貴女は、ママの支配によって「無力感」を植え付けられてしまったから。 でも、その貴女の弱さと優しさを親に利用され続けていてはならない。 とにかく、抜け出すことを考えること。 そこにしか貴女の負の義務責任感から抜け出す手立てはないのです。 無責任で嘘つきな自己中なママから逃げること。 自分は、家族の「犠牲者」と思ってる限り、貴女は幸せにはなれないよ。 貴女は、育てられたのではなく、傲慢なママに「上手に扱われた」のです。
愛する能力のない親に育てられた子供は、「私は親に愛されていない」と自覚するものです。 だからこそ貴女は、愛されたいと、「飢餓感」は増すばかりなのです。
もう貴女は、自分の意思で生きるのです。 子供である貴女が、逆に親の代理母になってはならない。 家族の「触媒」となってはならんのです。
「親のこころの矛盾や葛藤を貴女が堪えることで処理しないこと」。 それはママの為にも、貴女自身の為にもならないのだから。。。 ママの欺瞞につきあうことは、もっとママをダメにする。 そして貴女も本心を偽証し続けることは、自分をもっと火宅に置くことにもなる。
一人立ちしましょう。自立心を持ち、自分の人生の為に生きること。 もう親の感情的恐喝に負けてはならない。 勇気をもってそこから抜け出すこと。 37歳。。。まだまだお若い。。。やり直せます。 再生するのです、貴女自身の人生の為に。。。。
過去において、親の感情的恐喝に苦しんだオヤジより |