NO.877225 ・まるちゃんさん(女性/42歳) 2014/09/16 11:08:09
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おばちゃんでごめんね。(^^;) 私ね、幼稚園から高校までずーっと学校ぎらいてやつなのかな、基本的に「行きたくない」って思ってたのよ。いじめとかではなくて、やっぱり友達づきあいとかで気をつかったりするのがいやっていうかね。。でもときどーき友達と楽しいことがあったり、部活に一瞬燃えたりすると行く気がしてそのときだけは前向きに学校に行っていた気がします。だから、いま自分の娘が幼稚園に行きたくて行きたくて休みの日もだだをこねたり楽しくてしょうがないっていうのを見ると、「なんでそんなに楽しいのかね〜お母さんはいやでいやでたまらなかったよ〜」って言います。小学生の息子に対しても「なんでそんな皆勤賞(一日も休まなかったという賞ね)とかとれるの?お母さんは信じられないよ〜学校が楽しいなんていってる友達にいつも「うそだろ〜」って思ってたし(笑)」とかいってしまうよ。 でも。将来の夢がなんとなくあったし、大学とかは出ておいた方が先行き自分が得するということはなんとなくそのうちわかってきたから、出席日数ギリギリだったけどなんとか高校3年まで頑張ったよ。大学は週に数回しかいかなくていいから(短大はもう少しいそがしいけど)大学は超ハッピーでしたよ!学校にいかなかったことで、母親も心配していたと思うし、部屋のドアを朝、いけ〜!といってけられまくってた。でもイヤなときは無理しないでいいと思うんだ。なんとかギリギリ卒業できる程度にじぶんなりに堪えてみてね。今おばちゃんになって思うことは、「人生、ずっと同じ状況がつづくわけではないから、そのときそのときをあとで困らない程度にがんばることが大事、そのうち状況や心境はいくらでも変わるし変えられる」ということだよ。あんまり悩まないで家でTVとかゲームとかして楽しんでることも大事だよね。 |