NO.876983 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/09/13 20:28:50
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セックレス。。。よくある悩みです。
回答車の方々が女性ばかりでしたのでオヤジが参戦いたしますね。
旦那さんは、AVに感化なされて貴女へのケアが疎かということですが、 男にはそのようなこともございます。
まず、AVや自慰(妄想)と現実は、似ているようで異なるものです。 男は「創造力」にたけた生き物です。 また、視覚に感化される生き物でもある。
簡単に言えば、自慰も現実的性愛もどちらも感化出来るといった使い分けの出来る記用さもございます。 ただ、現実の性愛には、リアリティーが必要とされます。 体力もそうですが、メンタル事情もそこに影響されもします。 それと男は性においては非常に「デリケート」でもあるのです。
女性(妻や恋人)のなにげない一言ですら戦意喪失になることもございます。 また、職場でのストレスや疲労や憂さも影響します。
ただ結論から言えば、妻である貴女に愛がなくなった訳とは違うのです。 その意味を代償して言えば、「好きには違いないけれど、抱く気になれない」というのが本音(そこは男もジレンマがあり負目がある/抱いてあげたいけど抱けないもどかしさ)。
でもさにあらず、性欲はある。 そこでAVなどの媒体で簡易に事を済ますといった短絡に走ることもあります。 そこは女性とは「性差」があり、男性が射精することは、言い換えれば女性の「生理」のようなもので避けられないものなのです。
つまり「射精」することで性への欲求は一時、しのがれもするのです。 だったら、なぜ?、妻や恋人を抱かないか?ともなりますが、「それ」とはまた違うんですよね。
現実的対処は、先にも述べましたように体力とメンタル事情が上手に共振する必要がございます。
だから、女性がよく「私ではダメなのか?」と懐疑的とはなりますが、そうじゃないんですよ。 それは女性の観念なのですよ。全くそこは異なるものなのです(受動と能動では観念が異なる)。
男は創造力が旺盛な生き物であることは、妄想も計り知れないということ。 それは男特有の「フェチシズム」があるから。 多情な男の性は、淫雑な妄想で支配されています。 それを具現化したものがAVのようなビジュアルともいえます。
それに感化される男性は、ある意味、生理的に当たり前でもあるのです。 だってAVは、その妄想を具現化した結果でもあるのだから。 つまり自慰は極めて「簡易」に求め得る欲求を処理できる訳です。
でもさにあらず、妻との営みはそうはいかない。。。 そこには、人としての調和や愛の代償を含みます。 つまり、「重たい」ともなる。 だから安易に取り組めないともなる(大層ということね)。
そこで、男と女の不協和音が生じます。 妻は「私は愛されていないのか?」と寂寥感や猜疑心を持ちます。 でも旦那はそうではないのです。 つまり男の性には、そのような「屹立」したものはないのです。
妻を愛しているは当然ではあるが、性行為が符合するとは限らない時もあるのです。 それは男にしか解らない想念。 AVでありもしない淫雑な表現は、非現実的で実に刺激的でもある。 でも「それ」が男を感化させ没頭させる(フローにさせてエクスタシーを与える)。 それは妻との営み(現実)では、味わえない快感なのです。
だから終局、『別モノ』とお考えください。 確かにそのような媒体に心酔すれば、「虜」ともなりがちですが、そこは男も人間。。。そんなもんに感化されてばかりでは、自己満足ともなります。
やはり生身の女性を愛撫する事の意味も大切だとは解ってもいます。 ただ、そのことで「レス」という不足を生むこともあります。
ま、男性は「視覚」に感化され高揚する生き物である限り、奥様も夫の躯を奪還したければ、女の魅力を怠らないことですね。 美容にも気を使われ、イイ女でいることも大切と考えます。 誘うんじゃなく、「誘われるような」オンナになることですね。 男は単純。。。「したい」と感化されれば行動は、附随するものだからね。
「どうして?」と夫を糾弾しても逆効果。 デリケートな男は、むしろ敬遠ともなります(疎ましいともなる)。 その間合いを取り入るのは多小困難でもありますが、追いつめればかえって疎遠に導びいてしまうということです。
たまにはセクシィーな下着でも身につけて甘えてみてもどうですか?。 事態は変わるかもよ。。。 日頃から随所に「地雷」を埋め込んでおくことですね。。。
オスはシンプル。。。「したい」と感化されれば、ナニが勃起するものだから(笑)。
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