NO.876928 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/09/13 03:29:14
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そのような発言をする者には、自制をもって対処すること。 貴女にとって「その言動」が家族の背景とシンクロして、こころを傷つけられました。 他人とは実に残酷なもので、自分の感慨を軸として、時に「軽侮」な発言をする時もあります。 よくそんな時、「あんたに何が解る?」と反発するものです。
確かに「何も解っていないからこそ」言えるのです。 だから、その言葉に何んの信憑性も持たない。 なにげなく口にした言葉が、相手に深刻に受け止められ、こころの中に重いトラウマを与えてしまいます。 それはこころの中の「無節操」なスキマがあり、そこから垂れ落ちた汚いゴミのように。。。他者もまた未熟なのです。 表層に囚われる者は、内実にまで意識が及ばない。 それは結果、その者は幻滅もされる。。。
結果、そんな先生の言動なんて「気にしないこと」です。
貴女はご家族の苦労なされたリアリズムをご存じですよね?。 おじいちゃん、おばあちゃん、親御さんらの生きられてきた景色を。 それは貴女にとって人生の「誉れ」でもありました。 それが貴女のご家族の生きて来た「誇り」だったから。
人の価値観、理念や思考というものは、人それぞれ。 人それぞれその追い立ちや環境も細々。。。 まして、何不自由なく育った者には、貴女の家族の苦患など解るはずもないのだから。 いちいち気にしていたらこころは病むばかり。。。
貴女はそんな無責任な言動など気にとめないで生きること。 貴女が家族への愛さえあれば、それを挫くものなど、たわいなきものだからね。 許せないと自分を火宅に置くことで、貴女自身を苛むことは、自分を曇らせることにもなります。 お若い貴女だけど、そんな大人の薄志弱行に翻弄されることなく、反面教師となして「寛仁大度(穏やかで慈悲深く)」な大人になること。
きっと貴女のその憤懣に隠された家族愛に、病の床のおじいちゃんも歓んでおられると思いますので(優しい可愛い孫娘だと)。 貴女のこころは天がお見通し。
くじけてはならないよ。 自分を「頼み」とするものは、自分(そして家族をも)を信じればいいのだから。。。 存命儚いかも知れ合い重い病のおじいちゃんを、貴女の深い愛で見守ってあげるんだよ。。。みんなでおじいちゃんに幸福の光を注いであげてくださいね。 元気だすんだよ。。。。(笑顔)
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