NO.876746 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/09/11 01:52:07
|
会えないから他の人を探して欲しいと。 なぜ男性は、ハッキリ断らないで、忙しいとかぼかして 振るのでしょうか。 2年も片思いしてたので、辛くて涙が止まりません。
↑
貴女にとってその若い彼は、生き甲斐だったのでしょうね?。 貴女はもうすぐ三十路。。。自分の人生を真剣にお考えになられる歳だとも思います。 でも、彼はまだ学生。。。将来の指針も定まっていない年頃。 これから就職のことも念頭にあるでしょうし、残り少ない学生時代を謳歌したい年齢だとも思います。 そこで、2人の間にはジェネレーションギャップが生じたとしても、仕方ないことかも知れない。 もしかしたら貴女の存在(大人の女性)は、彼には重たかったやも?。。。
男の子は、若い頃は自分本位なところもあるようにも思います。 それは意識的ではなく、大人への道程の中においては仕方ないことなんですよ。
男も年齢を重ねれば、意識も拡大して包容力も養われます。。。男が本当に大人の自覚に気づくのは25歳ぐらいからではないか?。。。
それと男は本来、「優しい生き物」です。 貴女への思慕が薄らいだとしても、それを明言することには躊躇するものです。 そこは男の「ズルい」ところでもありますが、貴女を傷つけまいと遠回しに自覚を促すなんてことをします(それは傷つけまいとすることが、逆に傷つけることにもなりますが)。
私が貴女に言いたいことは、 恋愛において、お互い「屹立」したものはないのですよ。 だから貴女は決して「被害者」でもないのです。
恋とは所詮、そういうものなのです。 だから、私は「不幸せ」なんて思ってはならないよ。 「愛の配剤」。。。それには逆らうことは出来ないのです。
貴女も彼との愛に終焉を感じたとしても狼狽えてなりません。 事実を事実として肯定なさるのです。 悪い出気事も結果的に「良い事」と捉えること。 貴女はひとつの恋に挫折?したけれど、「仕方なきこと」と自覚なされ、明日に遠視なさること。
喪失感は拭えないでょう。。。でも、時間が必ず、貴女を癒してくれます。 人生は「さよなら」と「こんにちは」の繰り返し。 どれほど相手に愛されても、幸せを信じてはなりません。 どれほど愛しても、愛し過ぎてもならない。。。
もし、その愛を失い、怯えることを恐れるなら、その前に貴女は孤独を信じるのです。孤独は貴女を裏切らない。。。 そんな覚悟があれば、貴女はもう愛を恐れることもなくなるでしょう。
生まれ変わるのです。 その衰弱したこころを新たにプリズムさせるのです。 こころは生き物、鍛えれば強くなれる。 葛藤を通して人は大きくなれます。 ひとつの挫折を起爆剤として前向きに転じるのです。 貴女は決してダメな女性ではないのだから。。。 むしろ、恋の挫折を知り、よリ素敵な女性として生まれ変われるターニングポイントでもあるのです。
挫けてはならないよ。。。 涙はこころの汗、いっぱい吐き出して浄化させて、こころの代謝に努めましょうね。 以前より魅力的な貴女を世間の男たちは見過ごしには出来ないものだからね。 ステップ・アップ。。。新しい恋に向けてシフトしましょう。 (私の人生はこれからよくなりつつあると現在進行形で捉えて)
もっと素敵な女性になるんだよ。。。V |