NO.876373 ・ぐったり侍さん(男性/32歳) 2014/09/07 02:46:16
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どんなウイルス対策ソフトを使ってどんなメッセージが出てきてどんな対応をしたのかが正確にわからないとなんともいえません。
たとえば「ウィルスバスターを使い、いくつかのウィルスやスパイウェアが発見され正しく削除処理を行ったが、その後別のスパイウェアが発見されている。」 「重大な脅威とはウィルスではなくOSの虚弱性のことでありアップデート対応していないので何度もメッセージが出ている」 というようなことであれば、そこそこありえることですし、緊急的な問題はありません。
が、そもそも貴方が行った「ウイルススキャン」そのものがウィルスor詐欺ソフトのものであり、実際はウィルススキャンしていないのに「重大な脅威」というメッセージを表示させて不安にさせて詐欺ソフトを売りつけようとしている、ということも、ものすごく良くある典型的な詐欺です。
信頼性が低いフリーウェアのウィルスソフトなどは、大抵ウィルスソフト(自称)自体がスパイウェアです。
貴方が取れる対策は以下のとおりです
@購入した店舗やメーカーの行っているPCサポート(有償含む)に依頼して調べてもらう A自分の使っているウィルス対策ソフト・メッセージなどが正しいものであるかネットで調べる(相談ではなく『調べる』です) B相談サイト(ココを含む)で聞くのであれば、より具体的に状況を記述する
お金と時間があるなら@が最善 今後のことも考えて自分で知識と調べるスキルを身につけたいならA。専門知識ではなく基本的なことだけで十分です。 具体的に起こったこと、行ったことをちゃんとまとめてココで聞くならB
Bを行う場合は、Aをある程度行ってから分からないことを聞くとよりベターです。
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