NO.876370 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/09/07 01:13:32
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貴女のお歳からして、ご両親は私と同じ50〜60代かな?。。。 まだまだ、働ける年代だよね。。。 でも、お父様はこころのご病気かな?。 よって収入は期待できません。 ならば、お母様がパートにでも出て家計を補うしかございませんね。 もしや預貯金があるやも知れないですが、それも時間の問題で底をつくのは明白。。。
ならば、どうしてもお母様に就業していただくしか方法はございません。 貴女も幾分か家計に寄与なさってるようだけど、それでは、家計は安定しない。
これが、現実的な対処ですね。それしか活路はないと考えます。
そこでお母様のメンタル事情について少し養護いたしますね。
貴女は過去においても生活苦だったと言われていますが、 お母様もずっと「そのこと」には、ストレスを感じておられたと考えます。 その鬱積した感情が、お父様に向けられ嫌悪となった。 いわゆる「甲斐性のない旦那」として。。。 彼女も結婚して、もっと穏やかな生活を望まれていたと思います。 それは貴女をお育てになったことの背景においても。。。(子供にもっとよい環境を提供してあげたかったと)。 でもさにあらず、現実は厳しかった。。。 そんな「寂寥感」もあるのではないかな?(恨みといった)。 荒んだ生活に「嫌気」もあり。。。 その意味では彼女も気の毒な一面もあり、同情哀れむところもあると思います(そこのところは貴女も、気持ちを汲んであげてください)。
次にお父様ですが、そのような意味で家族に満足感を与えてあげられなかった負い目もあり、自虐的となりメンタルダウンなされたようにも感じます。 その上にお母様から責められ自暴自棄となり。。。(いわば、鬱状態となり、生きる活力を喪失なされて/ミッド・エイジ・クライシス)。
お2人共、こころに闇を抱えておられます。 そのような家庭に一人、貴女は賢明に生きられ、家族の「触媒」ともなっても頑張っておられます。
でも、そんな貴女の事を誰も労うこともなく、賞賛もなくば、ホント辛いよね?。
貴女には貴女の人生がございます。 これは、そのような家族に言えることですが、
『他者のこころの矛盾を、貴女が堪えることで対処してはなりません』。
それは結果、誰のためにもならないのだから。。。
お母様も積年の恨みが貴女にまで向けられ、そんな感情的恐喝の標的になされていますが、それは親として絶対してはなりません(そこは心の弱いお母様でもある)。
むしろ「すまないね、あんたにまで苦労かけて」と感謝すべきである。 そうであれば、貴女もお母様にそこまで嫌悪感を抱かなかったと思います。
貴女もこれから結婚も目前である年齢。 自分の人生を見つめないとなりませんね。 もうそのようなデンジャーな環境から抜け出す手立てをお考えになることです。 もう貴女は成人した大人です。 メトレス(自立した)な女性として生きるのです。 ご自分の人生のために。
貴女が自立なされてもご両親への援助、扶養は出きます。 距離を持って行えばいいのです。
もし、「あんたがいなければ、ママはやっていけない」なんてお母様が言うなら、それは重大な失言です(あまりに自己中/子離れ出来ていない)。
親なれば、自立しようとしている娘を応援しなくてはならない。 その時は、もう依存心を捨てないとなりません。 その覚悟をお母様に知っていただくことですね。 (彼女もパートに行き自活する) それが出来ないというなら、それは稚拙な甘えに他ならない。
貴女はそこを出ても生きていける方と推察します。 負い目もございましょうが、家族のパラサイトにされてはならないよ。
自分の人生のために新たにプリズムさせましょうね。。。 苦役はチャンスの前ぶれ。。。挫けてはならないよ。 もう自分の為に生きましょうね。。。V
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