NO.873159 ・謎の土星人さん(男性/45歳) 2014/08/07 05:15:12
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羅夢さん・皆さん、はじめまして。
まずこの事件は典型的な「シリアルキラー」の成長過程だと思います。
報道されている事が全て事実かどうかは解りませんが、報道を見る限りは加害者の父親が「他人に危害を加える事は容認されている。」という間違ったメッセージを娘に与えたとしか思えません。無論、本人は「そんなつもりは無かった!」でしょうけど、トラブルの後でした事は常に「本人に本質的な問題を考えさせない・治療のチャンスを潰している。」とおもわます。
仲の良い同級生を殺害する。 尊敬してる父親をバットで殺害未遂(?)。
どちらもシリアルキラーだから理に叶っています。強いて言えば「仲の良いと思っていた同級生。」であり「尊敬してると思っていた父親。」と思われます。たぶん自己衝動を理解出来てないでしょうし、自分の本心を自分では見えてないでしょうね。
ここまで行かないレベルの事件はここ数年多発してます。ただ、報道されてないだけです。身近に犬や猫を殺す子供がいたら、ご両親にカウンセリングを薦めて下さい。必ずしもそういうタイプとは限りませんが、もし同じタイプでも早期治療が有効です。
この加害者が許されるべきだとは思いませんが、加害者より父親に責任が多々あると私は思います。 |