NO.872823 ・ほくろさん(女性/27歳) 2014/08/03 09:10:38
|
何か幼い頃に、人と接するのが怖くなった原因がありそうですね。
私は、小1〜中2くらいまでずっと学校で悪口を言われたのが原因で、人と接するのが本当に苦手でした。 自分はダメな存在。異常な存在。醜い存在。 そんな思いがあって、相手が何を考えているかと思うと怖くて、なかなか心を開けませんでした。
高校生になると、悪口を言う人はいませんでしたが、相手のほんの些細な言動にも傷つくような人間になっていました。
そんな私でも、学校を休んだら心配してくれる友達や先生がいました。 深い意味は無かったと思いますが、「大学生になったら、絶対彼氏出来るよ!」と先輩に言われ、自分からアタックして本当に彼氏ができました。
大切なのは、昔の嫌な人間よりも大きくて素敵な存在に出会うことだと思います。 そのためにもちろん人に関わることは必要だと思いますが、集団と一斉に関わろうとするのは酷だと思います。 まずは、話しかけ易そうな人と一対一で話す。色んな人と一対一で話してみているうちに、人間って悪くないと思えれば、何人かとでも少し楽になるかもしれません。
もちろん、ずっと積み上げてきてしまった人付き合いに対する苦手意識は、そう簡単には直らないと思います。 でも、あきらめてしまったら一生変わらないけど、少しずつでも変化していければ、絶対思い悩むほどでは無くなると思います。
Mさんと同じように悩んでいる人もいると思います。 そういう人の気持ちを理解できる、ということは人間関係において強みだと思います。
自分をあまり責めず、私は私でいいんだ。のんびりいこう。くらいの気持ちで少しずつやってみて下さい。無理は身体と心によくないので。
|