NO.870938 ・優しい時間さん(男性/56歳) 2014/07/20 00:18:21
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「うつ」はなかなか理解されないものです。
貴女という、「サボリ」と受け止められてしまう。。。 でもね、うつは病気なのです。 昔はうつは理解されず、「怠慢」と受け止められ、抑圧されもしました。
貴女もそのような強迫観念で、ご自分を抑圧なさっています。 それが貴女のこころにより「感情的恐喝」として苛まれもする。。。 負のループで治せるものも治りません。
職場の貴女の立ち場も大切ですが、貴女のお躯はもっと大切。 ここは、勇気をもって自分のこころに素直になることです。
「ダメなこのはダメ」なのだから。。。
その為に「休息」も大切ですが、「気になさらないように」開き直ることです。 「誰がどう思おうがいいじゃないですか?」。
無理をなされて改善される病でもない。
人生を俯瞰で眺めて、今を大切になさること。 それが休養であれ、退社であれ。。。。
環境が変われば、こころにも変化が及びます。 不安は拭えないでしょうが、世の中にはもっと大切なことがございます。 それは「健康」であること。
貴女は今なさるべきことはそれに真摯に向かい合うこと。 人のこころとは他者には解らないものです。 自分は自分で養護するしかございません。 (あるいは貴女を本当に理解くださる隣人にしか)。
だから環境と折り合いをつける事を考えるよりも、自分に「我が儘」になること。
人がどう思おうが、結局、己が身を助けるのは自分なのですから。。。
休みなさい。。安堵しなさい。
そして静養なさるのです。ストレスは禁物。
でも、不安がることはない。 貴女は再生できます。
そう信じるのです。 迷子になった幼児がママの懐についた時のように、やすらぎの祠に身を置くのです。 何も考えない。。。何もしなくていい。。。ただ、眠るように。。。 鋭気を養うのです。
休みましょう。。。よくなるまで。。。
元気になれば、鋭気も生まれます。。。 今は「冬眠」なさる時。
でもね、大丈夫。。。必ず春は来ますから。。。
ご自分を大切になさることこそ、最大の救済でもあるのだから。。。 環境に負けてはならないよ。。。 今は温室に戻り、こころの成長を待って、それから外界に復帰しましょうね。 |