NO.870941 ・まこちゃんさん(女性/42歳) 2014/07/20 00:36:29
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こんばんは!わたしも、もうすっかり大昔になりましたが、小学校、中学校、高校とずーっと学校嫌いでね。いつも仮病とかいろいろ使っては家でTVとか見てましたよ。 いま42歳のおばちゃんになって振り返って言えることがあるよ。
それは、 「ずる休みしながら自分がなるべく楽な方法でなんとか時が過ぎるのを待てばよい」 行きたくないときは行かなくていいと思う。でも無理して行ってみたらその日案外大丈夫だったりするときもある。そんで次の日も行ってみたら今度は最悪でやっぱり次の日は休む、みたいな繰り返しでいいと思う。
私みたいな経験のある人がね、大人になってから、たぶんだれもが思う共通のことは、「とりあえずイヤイヤながらもなんとか3年間過ごしたぞ」ということです。とりあえず行ってて良かった、と。
だから、転校しても不登校の生徒が通う専門の学校のようなところに行っても、卒業ぎりぎりの出席日数でも、なんでもいいから、3年間が過ぎるのを じっとまっててください。
3年たったらなにかが大きく変わります。
おばちゃんなんか自分の首なんど締めようとしたか。 でも勇気がなくてできなかった。勇気なくてよかったよ。
いまはあのころとはまったくちがう人生ですよ。
つらい時期があった人は、そのあとそのぶんのラッキーなことがまってるよ、ほんとうに。
自分のすきなことだけ、いま自分に必要だなと思うことだけをやって静かに時が過ぎるのを忍耐強くまっててください。
あなたならできるよ。
ではまたね。 |